名探偵コナン 世紀末の魔術師のレビュー・感想・評価
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怪僧ラス「プーチン」の話だ。我が亡父がそう話していたのを思い出した...
怪僧ラス「プーチン」の話だ。我が亡父がそう話していたのを思い出した。このアニメ四回目位。
それとボニーMの「怪僧ラスプーチン」ですな♥どうしてもそっちの思い出が強おい!
ソウル・ドラキュラとかバビロンの河とかね。
現在の作品には無い演出があって良かった!!
サブタイトルから、怪盗キッドが暴れ回る話かと思ったら全然違って、本編はかなり地味な印象でした。出だしの歩美ちゃん、終盤の犯人との対峙、そしてエピローグは印象的だったので、シリーズでどれを観ようか迷っている方は一見の価値があると思います。大塚芳忠さんの声がやや若いです。題材が面白いかは別ですが、「ハロウィンの花嫁」(2022)よりロシアへの敬意を感じました。
キッドの登場時間少なめ
何度目の試聴かは忘れた!内容ほぼ忘れてた
•キッドが登場するが他の映画に比べて登場時間少なめだった。
•蘭姉ちゃんがコナンのことを新一と疑ってるの懐かしいと思いながら見た!
古い作品
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白鳥刑事に化けたキッドと服部が出るが、どっちも影が薄い。
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最近の作品みたいに大袈裟に爆発とか起こりまくりじゃなくて、
普通に推理してた。この頃の方がおもろかったなって思った。
『名探偵コナン』劇場版 第3作
劇場版に怪盗キッドが初登場。
「イースターエッグが他にも存在しているかも」とか「マリア皇女生存説」とか、ミステリアスな歴史をトピックに展開するストーリーはロマンがあって良いね!
『名探偵コナン』での怪盗キッドの活躍まだまだ期待したい✨
【あらすじ】
世界を股にかける“世紀末の魔術師”怪盗キッドから警視庁に謎めいた犯行予告状が届く。狙うは、鈴木財閥の会長・鈴木史郎の蔵から発見されたロマノフ王朝の秘宝インペリアル・イースター・エッグ。時のロシア皇帝が宝石細工師・ファベルジェに作らせたとされる51番目の代物。
果たして、宝石は本物なのか。そして、キッドと新一の対決の行方は…
ファンタジックなストーリーなので映画版のシリーズで一番好き。平次と...
ファンタジックなストーリーなので映画版のシリーズで一番好き。平次との推理合戦やキッドとの対決等見所満載なのは『名探偵コナン/世紀末の魔術師』ではなかろうか。
50点
映画評価:50点
前作まで登場しなかった
灰原さんや、キッド、服部等々
盛りだくさん!
ようやく第一章がスタートしたなって感じがして楽しかったです。
内容自体もまあまあで、
卵をめぐって犯人とキッドと警察と持ち主側とトレジャーハンターたちがドタバタと揉めてます
それを傍観している
そういう感じです。
正直、摩天楼と比べてしまうと浅く広く感じます。
個人的にはもっと感動を味わいたいですね!
【2022.6.24観賞】
キッドが登場する劇場版第3作。 ロマノフ王朝の秘宝が絡む事件で、脚...
キッドが登場する劇場版第3作。
ロマノフ王朝の秘宝が絡む事件で、脚本はけっこうしっかり出来ている。
大阪編がさくっとしているところがちょっとさみしい気もするけど、キット登場で楽しめました。
コナン映画の中で一番好きな作品
怪盗キッド、暗殺者、服部平次、エッグの謎。蘭の想いと疑惑。全てを極めて高レベルな構成力でまとめあげた作品。
犯人との対決シーンの一部分以外粗っぽい粗がない。大阪、船の上、古城という物語の流れをスムーズにしかし濃く描いている。
エッグの美しさたるや。あの時代であの美しさを表現できるのは異常でしかない。
粗もある犯人との対決シーンだが、コナン映画の中で一番好き。台詞回し、駆け引き、音楽、演出、伏線を見事にはめながらも、ツッコミたくなるアニメらしい幕切れ。そのカタルシスがたまらない。
「解いてはいけない謎」という言葉に心惹かれる。キッドとの答え合わせからの、初期作特有のキッドのキザな性格が現れる恩返しがオチとして完璧。
総評として、とても好きな作品。派手ではないが、地味だとは口が裂けても言えない細かく作り込まれた名作中の名作。
謎は謎のままにしておいたほうがいいこともある
夏実さんの曾祖母がロシア皇帝一家の四女・マリア様であるってことも。
コナンが工藤新一だってことも。
知られてしまうと、きっと大事になる。
そんな大きなことはずっと秘密にしておいたほうがみんなの身のためだ。
キッド大活躍
今回は明智小五郎の影が薄かったが、その分、キッドの活躍が目立った。終盤では色んな事実が明かされて悪党でもファンになってしまうような粋な行動にやられてしまった。
エッグを介して展開していく物語の最後は感動が待っていて
涙無しには見られない。
そして今回もまた蘭の新一を思う気持ちに涙する場面があった。そのときの瞳は反則やなあ。
それにしても白鳥警部補、なんか怪しさを醸しながら結局は休暇を謳歌してたとは、今回もややこしい存在だった。
こんな作品がまた見たい
子供の頃1番好きな作品だった。
舞台やテーマがロマンに溢れていて本当に面白い。
この頃の犯人って魅力があってわくわくするなぁ。
キッドとコナンの距離感も丁度良い。
粋な作品だと思います。
ポスターも最高。
ロマン溢れる良作
当時判明していなかった歴史に独自の見解を加えてロマンあるストーリーに展開した一作。
この作品に登場する怪盗キッドは近年のギャグ方面のキャラではなく、ミステリアスな雰囲気を持ったキャラ。こちらの設定の方が魅力的である。
殺人事件のミステリーは控えめかつ荒さが目立つ。
その点でマイナス1。
本来の怪盗キッド像がある
探偵と怪盗。馴れ合うわけではないけど、お互いを認めている。
そんな関係性が初期のこの映画にはあります。
また初期の映画ならではの、
「コナン=新一」と疑っている描写があり、
その中での蘭やコナンの葛藤が、
今のコナンでは考えられない新鮮な要素として描かれています。
映像的な表現も素敵で、
エッグの光や炎上中の炎など、
丁寧に書き込まれているなという印象です。
ただ、近年のコナンに見られる大規模破壊はなく、
少し物足りない印象でした。
バルで肉買った!デカッ!
美容研究家の美白女王鈴木その子さんが亡くなってから見た。その園子んちは大財閥だったのかぁ~ちょっと桁が違い過ぎ。キッドの狙うエッグは8億くらいで取引されるらしい・・・
予告通りキッドはエッグを奪うのだけど、何者かに撃たれ、現場に落ちていたのは怪我をした白いハト、愛用の片目鏡、そして盗まれたエッグだけだったのだ。
船上での殺人事件。ニコライ皇帝一家とラスプーチンの謎。そして片目だけを執拗に狙う殺人鬼スコーピオン。今回はコナンの正体が何度もバレそうになるエピソードや、キッドが生きているのかどうなのかという謎。蘭がコナンの影に新一を見たところから面白い結末へ。
劇場版として初登場なのが怪盗キッド、灰原哀、服部平次と遠山和葉、そして鈴木園子だ。ビジュアル的には綺麗なお姉さんばかり登場するが、子供の姿をした灰原哀がもっとも好感度が高かった。小学1年生にしては巨乳であったり、本来の姿を想像するだけで惚れてしまいそうになった。
ロマンあり、ライバルありで見どころ多し
最新作の緋色の弾丸に伴った第10弾までの劇場版を無料で見れるということで久々の視聴。
視聴はGooglePlayより。
今作の特徴はここまでのコナン登場キャラが総ざらいに見せ場を持つこと。
個人的に再度見てサントラも欲しくなったので映画を通して雰囲気のある作品。
インペリアル・イースター・エッグを巡る話なのだが、今となって調べてみると題材が
とても面白い。未だに所在のわからないものもあり、現実世界で値がついたときの
価値から見てもお宝として凄い価値のあるものだというのはわかる。かなりロマンある逸品。
事前にこの存在を知っておきたかった..。知っていると映画の登場人物達の行動にも納得がいく。
色々な思惑の中で動く主人公、その仲間やそのライバル達の仕事もあり見どころは全体を通して多い。
ロマノフ王朝の話にはそそられます。
コナンが、ロシアロマノフ王朝の秘宝「エッグ」を巡り、怪盗キッドや殺人犯との攻防を演じるストーリー。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
日本でも有名なロシア革命の悲劇、怪盗キッドとの攻防、殺人の謎解き。それら盛りだくさんの内容を上手にまとめた、気軽に楽しめる作品です。
ただ、個人的な感想ですが、怪盗キッドの劇場版コナンへの登場には少し複雑な思いがあります。全体としてキッドがコナンより先回りしていて、コナンの謎解きの面白さが減じて感じられるからです。この作品も、そのような印象を持ちました。
また1作目でも少し書きましたが「劇場版としては映像面で見るべきものがない」とも感じられ、評価としては標準点だと考えています。"
すごくよく作り込まれたストーリー
エッグ、ロマノフ王朝、魔境、城などコナンの中では独特の雰囲気のある作品。
キッドもミステリアスでいい。今みたいな馴れ合いキッドなんてつまらん。
エッグに込められた喜一さんの願いも素敵だったし、全ての謎を解いても敢えて明かさず、謎のままにしよう、というコナンとキッドが男前!
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