見たい度推移(赤線は公開日)


シャ乱Qのつんくが出演する深夜番組『つんくタウン』が新しい才能を発掘しようと、1千万円での映画制作企画を実施。そこに応募してきた日大芸術学部中退の小林正和が脚本を執筆、日芸の現役学生、OBが中心となって作り上げた映画。その前後に彼らの撮影風景をつけた形で公開された。物語の主人公は自分の会社の倒産で多額の借金を背負い、1週間後にまぐろ漁船に乗ることになっている男、梶原涼太。一軒の家でその日が来るのを、妹の響と待ち続ける彼に別れた妻や昔の恋人、高校時代からの親友が訪ねて来る……。日芸OBの渡辺監督が、無力感に捕らわれた梶原のカウントダウンの日々を静謐な映像の中に淡々と綴っていく。梶原を見張る金融会社の下っ端社員を演じる、お笑いコンビ“よゐこ”の濱口が味のある演技を見せる。



