劇場公開日 1981年6月6日

魔界転生(1981)のレビュー・感想・評価

全19件を表示

4.5伝奇ロマン‼️

2023年11月11日
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悲しい

怖い

興奮

天草四郎が甦り、あの世から死者を呼び戻して、幕府に戦いを挑む‼️対するは柳生十兵衛‼️山田風太郎さんの原作を深作欣二監督が伝奇ロマンとして作り上げた作品です‼️後にリメイクされた平山秀幸監督作品と比べると、フィルムの質が粗々しい‼️でも、その粗々しさが伝奇ロマンにミョーにハマってて、かなりリアルに観れる‼️とにかく天草四郎が呼び戻すのが柳生宗矩、宮本武蔵、宝蔵院胤舜、伊賀の霧丸といった時代小説や時代劇映画で有名なキャラクターたち‼️魔界の衆とは言っても、有名キャラが一堂に会し、斬り合う様はマーベルも真っ青のクロスオーバーですね‼️特に、まるで巌流島の決闘な武蔵VS十兵衛、炎に包まれた江戸城内での十兵衛VS宗矩、続く天草四郎VS十兵衛‼️全身に呪文を記した十兵衛のカッコ良さ‼️演じる千葉真一、一世一代の当たり役‼️とにかく「里見八犬伝」もそうですが、伝奇ロマンを撮らせて、深作監督の右に出るものはいないですね‼️

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活動写真愛好家

3.5千葉ちゃんかっこいい…!

2023年8月30日
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話はたぶんかなりはしょられてるんだろうし荒唐無稽なんで当初はマジメに観てなかったんだけど、やっぱり沢田研二、千葉真一、若山富三郎の魅力が水際立ってて最後まで観てしまった。

ラストの炎上する城内での殺陣はかっこいいんだが、けっこう炎がキャストに近いように見えて、大声でセリフ言ったりするだけでも喉とか大丈夫?って気になってしまい集中できなかった…
画面に陽炎入ってるしたぶん相当熱いよね、これ。怖。

実録やくざものを撮ってた深作欣二がこれを監督することになった経緯は解せないけど、俯瞰を多用するアングルとか、スタイルは一貫してる。ビリビリのアニメエフェクト(中野稔?)は今見ると牧歌的に感じるけど、全体的に特撮とか画面はしょぼさを感じなかった。

まだピチピチの真田広之を取りあうジュリーと千葉ちゃん…まごうことなき三角関係BL。
天草四郎をパワハラのない無惨さまと考えると、鬼滅の刃みたいでもある。
なお基本的に女性キャラの扱いは典型的なホモソ女性観なのでドイヒーです。これがスタンダードだったんだろうけど。

時代劇としては相当ふざけた部類だろうし、なにしろ80年代の角川映画、それでも昨今の大河ドラマと比べて、役者の身のこなし、存在感、セリフの言い回し、どれも説得力に格段の差があった。ほんとに時代劇の文化って断絶してしまったんだな…
最初やや半笑いだったのに、最終的にはいいものを観た、という気持ちに。角川春樹の高笑いが聴こえるようでちょっとヤダ。
意外とテンポよくて、ムダなシーンとかはない。そこが最近の邦画との差。
とにかく柳生十兵衛の千葉ちゃんが出てくると画面の空気が違う。願わくばもっとアクションが観たかった。
若山富三郎(但馬守)のキレもすごかったし、緒形拳(宮本武蔵)もちゃんと動けるんだなー

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ipxqi

2.0魑魅魍魎な魅力が詰め込まれた娯楽作品。

2023年3月2日
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鑑賞方法:VOD

単純

「柳生一族の陰謀」のキャストが再度半分近く参加したオカルト時代劇。4度目の柳生十兵衛となる千葉真一のやりすぎ演技、沢田研二の大根ながら怪しさ満開の色気、佳那晃子の美しいヌード、若山富三郎の殺陣など魑魅魍魎な魅力が詰め込まれた娯楽作。前半はややもたつく感が否めないが、長尺の小説を過不足なく焦点を絞って解りやすく映像化。外連味の中にも情緒のある映像で見せる深作監督のセンスが印象的で、「柳生…」よりテンションは劣るが、如何にも70年代後半の時代を感じさせるダサさが逆に良い味で、娯楽作として今でも全然観れる。日本映画がまだ独自のギラつきを持っていた時代の快作。

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Y.タッカー

5.0ぞくぞくする…。

2022年7月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

萌える

閲覧注意。親が子どもに見せたくないような場面もあるので、一緒に見る人は選んだ方がいいかもしれない。

色物的だけれども、実は王道の、「これぞ映画」と言いたくなる作品。迫力と魅力にあふれている。

天下(社会)の転覆・動乱を狙うんなら、転生するメンバー間違えているんじゃ?と突っ込みたくなる。だが、手に汗握る展開になっており、このメンバーの方が正解と言いたくなる。すごい。

自己実現への追及。
社会的な己と、その社会的な己にふさわしくないと抑圧した願望。
その対比が凄まじい。
 敬虔な信者であったはずの己と、その思いを踏みにじられ復讐の鬼と化した己。
 大切にしていたものを踏みにじられたその恨み。
 清廉潔白なカトリック信者としての己と、夫との愛欲に没入したかった己。
 清廉潔白な僧である己と、性への欲望を持つ己。
 力・勝負への執着。
 子を慈しみ育てる己と、慈しんだ子さえも永遠のライバルとして対峙する己。
 ただの社会への恨みではなく、自身の内面に潜む蛇・鬼に焦点を当てたところがすごい。
 抑圧すればするほど、抑圧された思いは肥大化する。
 だから、社会的な己と欲望との葛藤が少ない霧丸が、新たに大切なものができた時、他の魔人たちとの間に差異が生じるのは当然の成り行きなのだろう。

そんな己の煩悩との対決を、絵巻のように、転生した人物のこれまでと結末がスピーディーなれど丁寧に、一人一人の見せ場を作り、迫力をもって描かれ、見ごたえのあるものになっている。

それを堪能させてくれる演技と演出。舞台美術と衣装。音楽。
 鬱蒼とした森の中、洞窟の中、夜etc.と画面は暗く、霧が立ち込めるシーンもあり、画像の悪い再生機器だと見づらいシーンもあるが、怪奇物としての雰囲気を煽ってくれる。

沢田さんのバター系美形が西洋系の悪魔の呪文を唱えるも、衣装は能衣装を基盤とした日本風。立ち振る舞いも純日本。そのコーディネートに酔いしれる。
沢田さんの高そうで低めの声がいい。

そして、佳那さんの艶。目が釘付けになる。それでいてガラシャの壮絶なまでの悲しさがガンガンに伝わってくる。ガラシャに骨抜きにされる将軍・松橋さんもそのグダグダさが凄すぎる。

そして霧丸の若さ、美しさ、初々しさ。

と、耽美な世界に酔いしれると、質実剛健な面々の登場。その配分が良い。

質実剛健とはいえ、皆自分の欲望に狂っていて、妖しい世界。
但馬守(若山さん)、武蔵(緒形さん)、胤舜(室田さん)、魔人ではないが村正(丹波さん)…重鎮のどっしりとした世界観と狂った様の混合。凄すぎる。
 松平伊豆守(成田さん)が普通に見える…。

そして、十兵衛(千葉さん)。いつもより、さらにワイルドに、王者の風格を漂わせ…。
 それでも、但馬守(若山さん)と対峙すると、老練と、中堅。その様に息を飲む。能にも通じる様式化された美を持って殺陣を繰り出す若山さん。質実剛健をそのまま体現する千葉さん。はあぁ。

天下転覆にこのメンバーでいいのかと冒頭に書いたが、
傾城と化したガラシャの住まう城での阿鼻叫喚の様はすさまじく、そこで繰り広げられる対決もすごい。

本当に燃え盛る火の中での撮影。
 映画界の至宝・若山氏、千葉氏、松橋氏をその中に立たせるだけでも驚愕だが、立たせるだけでなくあの殺陣・あの演技。女優の佳那さんにも炎の中で演技をさせる。そのうえで、役者として主演映画もありつつも本業は歌手で、日本の至宝として数多くのファンをもつ沢田氏をもその中に立たせる。
 もちろん、エキストラ、スタッフも…。
 どれだけ気合の入った映画なんだ。

こんな濃い場面ばかりだと食傷気味になるが、見せ場の一つ、武蔵VS十兵衛は海辺のロケ。自然相手というところが対決の展開に含みをもたせるが、海辺の解放感にも酔いしれる。

おつう(神崎さん)、お光(菊地さん)とガラシャ(佳那さん)の対比もいい。

そんなこんなの緩急。
結末がわかっていても、なおかつ何度も観たくなる。

さすがは深作監督。
絶句。
ひたすら脱帽して、この世界観に酔いしれるのみ。

(原作未読。リメイク版、Vシネマ未鑑賞)

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とみいじょん

4.5長い暗闇からの大火炎スペクタクル

2022年3月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

 学生の時に封切で観た以上の興奮度です。40年以上も前の映画なのに、なぜかあまり古臭さを感じないのは、私だけでしょうか。今の映画にないものがあるからでょうか。
 まず、次々登場する俳優陣が素晴らしいです。今、魔界転生をやるとして、充てる俳優を想像するに悩みます。
 特に、若山富三郎があんなに殺陣がうまいとは知りませんでした。代役でなく本人が演じているので、感動ものです。佳那晃子は、細川ガラシャにのめりこんでいますし、大好きな千葉真一と緒方拳は、私の期待を裏切りません。天草四郎を人気絶頂のジュリーがやりますが、この当時、ほかにイメージに合う人が思い当たらず、まさに適役です。
 ほぼ全編、暗闇の場面が多く、昼間でも暗い印象になっています。屋内も、ロウソクの灯、囲炉裏やふいごの炎で、余計な強い明かりはありません。ですが、深作監督の演出がうまいのでしょうか、そんな暗い画が続いても、話のテンポが良いので、ダレることなく快調です。
 その暗闇に慣れた目に、ラストは大火炎のスペクタクルが待っています。四方が猛炎に包まれる中での、何十人もの大殺陣は全く素晴らしく、映画的興奮の絶頂に達します。ぜひ、今の映画で味わう機会が少なくなった世界を観て頂きたいです。

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yostakkaz

4.0良いもの観た

2022年1月2日
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鑑賞方法:映画館

いゃー、久しぶり(劇場では公開当時ぶり)に良いもの観ました。眼福…
冒頭から話がサックサック進むしね。細川ガラシヤ役の佳那晃子は綺麗で色っぽいし、宮本武蔵も宝蔵院も良いエピソードだし、ジュリーと真田広之(若い!)のキスシーンも良いよね〜。
しかし今回観てあらためて思ったのは、柳生但馬守を演じる若山富三郎の殺陣のシャープさ・美しさ。千葉ちゃんも緒形拳も強そうなんだけど、富三郎は美しいのよ。化け物的なおどけたアクションも含めて。見惚れたよね〜…
あと、最後の振袖火事で炎上した江戸城での対決。
アタマおかしいくらい炎上してるセットで、打掛とか裃とか着たエキストラさんが普通に演技してるんですが…
千葉ちゃんと若山富三郎の闘いの時点でもほぼ燃え尽くしてて、ジュリーと戦う頃には燃え堕ちてるんですけど…!
今は出来ないし、やるならCGになっちゃうんだろうけど、もう二度と撮れない素晴らしい映画だなと、あらためて思いましたよ。観て良かった…
劇判が案外ロックでびっくり…

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ぱんちょ

4.0傑作です。

2021年10月30日
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やはり名物ラストの炎。CG等の拙い時代のあの迫力は凄い。
シナリオもちゃんと考えさせる内容。
人間の欲望に漬け込む天草四郎だが、悪魔に付け入られているのは自分と分かっていて突き進む話。千葉真一の代表作であり、深作欣二作品にハズレ無し。
「将軍家光の乱心 激突」と並び日本映画時代劇の名作。

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ゆう

4.0観ないと損

2021年6月4日
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鑑賞方法:TV地上波

ラスト、あの炎上(本物)を観るだけでも元の取れる映画。

記憶に残る映画は何十年経っても頭で再生出来るけど、この映画もその一本。

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Ray

2.5ファンタジー時代劇

2021年5月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

山田風太郎原作のファンタジー時代劇で、島原の乱ではキリスト教徒が虐殺され、怒った天草四郎(沢田研二)が復活、細川ガラシャ(佳那晃子)、宮本武蔵(緒形拳)らが蘇る。
彼らをやっつけるのが柳生十兵衛(千葉真一)、ラストの炎上シーン(文字通り)は見事。

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いやよセブン

4.0沢田研二の天草四郎!シリーズ化して欲しかった

2020年6月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

主演は千葉真一
なのに観終わってみれば、頭の中に残っているのは沢田研二の天草四郎だけなのだ

なんという強烈なビジュアル!
日本映画屈指のキャラクターの誕生だ!
本作だけなのはもったいなさすぎだ

沢田研二の類い稀な美形
それが青白いメイク、爬虫類のような特殊な金色の瞳、辻村ジュザブローによる見事な西洋風衣装

脚本は正直あまりよろしくない
しかし佳那晃子の演じる細川ガラシャを登場させたのは素晴らしい
ホームラン級の発案だ!
原作には登場しない人物であるのに、これだけで一気に山田風太郎の世界に本作を近づけている
アクション、グロ、エロの三要素が揃ってこそ山田風太郎の世界だ
もっともっと、エロ要素が強くても良かったのではないか
アクションに寄り過ぎに感じる

沢田研二×真田広之のキスシーンも素晴らしい
自分にはその趣味はないが、背徳性を強調した見事な演出だと感嘆した

そして、美術、衣装、監督の演出がノリノリで脚本の荒削りなところをカバーしている

クライマックスの江戸城炎上シーンは素晴らしい映像だ
本当にすごい
CG や合成では出せない迫力だ
その紅蓮の炎の中での柳生父子の対決と天草四郎との最終決戦
もうこれで全て許せてしまう

キービジュアルの魔法陣も素晴らしいアートワークだ

海外でも評価が高いようだ

タランティーノがキル・ビルで、千葉真一による刀鍛冶のオマージュシーンを入れているのは有名

今回改めて気づいたのは、1982年のジョン・ミリアス監督のコナン・ザ・グレートが本作のオマージュをふたつ取り入れていたこと
大好きな作品なのに今回初めて気づいた

ひとつは幼少期のコナンの村が襲撃されるシーン
これは伊賀の隠れ里への甲賀衆の襲撃を参考にしているのは疑いもない
本作を観たなら一目で元ネタだとわかる

そしてもうひとつは瀕死のコナンを死霊から守るために魔術師のマコが、彼の全身に経文を書くシーンだ
もちろん、それは耳なし芳一のモチーフなのだが、じつは本作の柳生十兵衛の魔物と化した父と戦う姿からの由来だったのだ

沢田研二の天草四郎、シリーズ化して欲しかった

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あき240

3.0世界ガ変ワル。

2020年4月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2019年10月19日

映画 #魔界転生 (1981)鑑賞

コピーは、「世界ガ変ワル。」
#山田風太郎 の原作
#天草四郎時貞 は子どもだったはずが、#沢田研二 が演じていた。
#細川ガラシャ は貞淑な妻のはずが、#佳那晃子 が演じていた。
ただし、#柳生十兵衛 の #千葉真一 はドンピシャだった。
#山田風太郎#沢田研二#千葉真一

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とし

3.5圧倒的な殺陣の迫力

2020年4月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

島原の乱で虐殺された信徒の怨念により蘇った天草四郎と、柳生十兵衛が戦う物語。

当時人気絶頂だった沢田研二と千葉真一が共演したアクション時代劇です。
四郎による呪術で亡くなった剣客たちが蘇り、彼等の迫力満点の剣闘を堪能することが出来ます。
特にクライマックスの紅蓮の炎が渦巻く江戸城での剣闘は、邦画に留まらず、映画史に残る名場面だったと思います。

ただ、映画全体でみれば、抑揚がなく冗長に感じられます。邦画に有り勝ちですが、もう少しテンポを上げてもらわないと、剣闘場面だけの映画になってしまうように感じられました。

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よし

4.0十兵衛VS魔界衆…凄絶な死闘!!

2019年10月20日
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鑑賞方法:TV地上波、VOD

興奮

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しゅうへい

3.5魔物と妖刀と剣豪がおっぱい・・じゃなくて、いっぱい❗

2019年6月22日
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鑑賞方法:TV地上波

怖い

興奮

子供の頃観てはまった!
当時としては斬新な演出に豪華な俳優陣。
何と言っても十兵衛がカッコいい!!
それから、あの歳にしてのおやじ殿の殺陣、ジュリーとガラシャの妖艶さ!
魔物に妖刀に剣豪に時々おっぱい・・・ストーリー的に男にはたまらない内容!
今観ても面白かった。

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トラ吉

3.0転生した剣豪たち

2019年5月30日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波

単純

興奮

原作より多少の改編はあるものの、この当時の演出としては上出来と思う。
おどろおどろしい雰囲気を醸し出した天草四郎(沢田研二)とあのセットは中々のものだし。

サニー千葉の当たり役、柳生十兵衛と激突する他の剣豪も遜色ない(笑)

武蔵(緒形拳)よりも柳生但馬守(若山富三郎)の方が父親の息子への嫉妬や意地が噴き出しており、役者の迫力が直に作品に影響している感じであった。
炎が立ち上るラストの激闘は凄いが、炎が邪魔しているのか?引いた映像が多かった気がする。

真田広之とジュリー(笑)がキスするのにはビックリした。

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うにたん♪(何観ても文句書きそうな気分)

4.0豪華スターそれぞれがまさにはまり役、そして華やかでカッコいい。さす...

2019年4月1日
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豪華スターそれぞれがまさにはまり役、そして華やかでカッコいい。さすが深作欣二監督と唸るエンタメ映画。

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tsumumiki

3.5千葉真一VS沢田研二!!

2019年2月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

豪華すぎるスターの共演でした!
特に千葉真一の柳生十兵衛はとても似合ってました‼️
当時は、特撮技術を用いて撮影したんだと思いました。
※あと思ったこと
①当時真田広之さんは昔イケメンだったこと
②女性の乳首、露出はなぜモザイクにしなかったのか

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HIDE Your Eyes

4.0エロあり笑いあり恐怖ありで魅力的

2017年5月14日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

近年の邦画を批判するわけではないけど近年にはない力強く魅力的な作品に思えた。出てくる俳優も豪華。
宮本武蔵と柳生十兵衛が浜辺で決闘するところは非常にかっこいい!

編集したからだろうけど、いきなりどうした?てなるところがあったり、天草四郎が沈黙し続ける神に痺れをきらして魔界の力をかりたのにちょくちょくキリスト教を信仰してるところが垣間見えたりとツッコミどころも多く色んな楽しみかたが出来る。

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キャメルライダー

4.0とても豪華

2013年4月13日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

 子供のときに見た以来だったのでまるっきり忘れていたのだが、登場人物が死んで蘇った人も含めて力いっぱい生きていて元気が出た。豪華オールスターキャストなら、時代劇の登場人物も非常にオールスターで、そんな皆さんが元気いっぱいに殺し合いをする。

 荒唐無稽な題材ながら、現代の言葉を排除した本格時代劇の台詞回しでとてもかっこよかった。

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吉泉知彦