劇場公開日 1984年10月10日

「負けた奴は裸になる。」麻雀放浪記 みつまる。さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0負けた奴は裸になる。

2015年7月4日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

坊や哲の真田広之
ドサ健の鹿賀丈史
出目徳の高品格
ゼゲンの達の加藤健一
が、最後の大勝負に挑む。
それぞれのキャラ立ちがほんま見事であり、迫真の演技に鳥肌が立つ。
また、本作が初メガホンとは思えない和田誠監督の演出手腕が冴え渡る。
邦画では間違いなく、No.1のギャンブラー映画である。
これを見ずして麻雀を語るなかれ。

みつまる。
たっちゃんはさんのコメント
2015年10月28日

高品格は、渋い演技をするが、どういう、若い時を、過ごしたかと、おもう、じいさんなのに、鹿賀健を、しのぐ、存在感です。阿佐田哲也は、どういう作品を、書いているの?未だ読んだことないです、、。

たっちゃんは