劇場公開日 1978年11月23日

「ヒドイにも程がある。」ブルークリスマス 気取ろう軒さんの映画レビュー(感想・評価)

0.5ヒドイにも程がある。

2016年5月22日
PCから投稿

寝られる

ネタがくだらなさすぎる。
このような古典的ネタを扱うからには何かしらあっと驚くような仕掛けが出てくるのかと期待したが、無駄だった。先の読める内容がチンタラチンタラダラダラダラダラと続いて終わった。
脚本家に
死ね
と言いたくなる作品だった。
岡本喜八はなぜこんな駄作を映画化したのだろう?なんかしがらみでもあったのか?落ち目の監督だったら、これが最後で仕事がなくなるような映画だ。

タンバラライ