光る女のレビュー・感想・評価

相米慎二監督特集で見た。
面白さがよく分からなかった。
ストーリーもハチャメチャで、サイケデリック。役者も棒読み。

20140313　広島市映像文化ライブラリーにて。

あの頃スペースローンウルフで絶賛売出し中の武藤が主演

当時、週プロの記事で武藤が安田成美共演で映画を制作中とは知っていたがおよそ三十年後に映画館で鑑賞

８０年代、邦画の地位は洋画以下だったので当時全く観るつもりはなかったが、前田日明主演だったら多分観に行ってただろう（十代の自分は熱烈なＵ信者）

武藤の演技はさすがに棒だったが、相手役の秋吉満ちるも棒だったのでものすごくカオスな映像に（観て判ったが安田成美三番手だよね!?）

ほぼ長回しなので演劇を観ているよう

公開当時もし観ていたら面白さがわからずクソ認定していただろう