月とキャベツ
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月とキャベツ

劇場公開日

解説

隠遁生活を送るミュージシャンとダンサー志望の少女との出会いと別れを寓話的に描いたラブ・ストーリー。監督は「草の上の仕事」の篠原哲雄。“第2回さっぽろ映像セミナー”の入選シナリオ、鶴間香『眠れない夜の終わり』を原案として、篠原と“演劇集団キャラメルボックス”の演出・脚本家、真柴あずきが共同で脚本を書いた。撮影は「シークレットワルツ」の上野彰吾。主演は現役ミュージシャンの山崎まさよしと「眠る男」の真田麻垂美で、山崎は音楽も担当した。

ストーリー

バンド時代にカリスマ的人気を博したミュージシャンの花火は、独立後は創作意欲を失ってしまい、人里離れた田舎でキャベツを育てながら隠遁生活を送っている。会う人間といえば友人でカメラマンの理人だけだった。その夏、花火の前にひとりの少女が現われた。ヒバナと名乗るその少女は突然、花火の家に押しかけてきて、そのまま居ついてしまう。ダンサーを志すヒバナは、かつての花火の歌で踊り、早く新しい曲が聞きたいと言った。はじめはヒバナの行為に戸惑っていた花火も、やがてヒバナの存在を受け止めていくようになる。ヒバナのダンスを前にし、ふたりでキャベツ料理を食べ、ヒバナに素晴らしい風景の丘を教えられ、花火はまたピアノに向かうようになった。夜ごと月を眺め、水を極端に怖れ、近付いてくる夏休みの終わりをはかなむヒバナのことを慈しみながら、花火は曲作りを進める。理人はこのふたりを温かく見守っていき、ダンス関係者の森崎からヒバナの消息を聞いてその秘密を知ってからも、ヒバナに暖かく接した。夏休みも終わり、曲は完成する。花火とヒバナの間にも確かなつながりができたように思えたその時、ヒバナは花火の目の前から消えた。花火の曲とダンスがすべてだったヒバナは、ダンスコンクールに向かう際の台風の事故ですでに亡くなっていた。本名を火花里というその少女の正体を、理人から教えられた花火は、あらためて彼女への想いを込めながら、でき上がった曲を唄い始める。...

スタッフ

監督
脚本
篠原哲雄
真柴あずき
原案
鶴間香
企画
原正人
黒井和男
プロデューサー
吉田佳代
松岡周作
撮影
上野彰吾
美術
都築雄二
音楽
山崎まさよし
山崎まさよし
録音
田中靖志
照明
矢部一男
編集
冨田功
助監督
阿部雄一
スクリプター
西岡容子

キャスト

作品データ

製作年 1996年
製作国 日本
配給 エース ピクチャーズ=シネセゾン

提供:株式会社キネマ旬報社

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映画レビュー

平均評価
3.1 3.1 (全3件)
  • 山崎まさよしのプロモーションムービー?! 正直、山崎まさよしのPVって感じだけど、 日本映画も面白いと思わせてくれた映画! ...続きを読む

    Ruko Rukoさん  2016年5月2日  評価:3.5
    このレビューに共感した/0人
  • 楽曲『One more time…』の長い長いMV ネタバレ! 眼に映る風景ひとつひとつが、絵のようにとても綺麗。 また、若き山崎まさよしのハニカミを含んだ笑顔が魅力的です。 ストーリーは特にヒネリもなく、よく言えばとても素直にシンプルに話が進んでいきます。... ...続きを読む

    ぼんきち ぼんきちさん  2015年11月3日  評価:2.0
    このレビューに共感した/0人
  • タイトルに惹かれ見てみたけれど ネタバレ! 途中まで本当に なんだかよく分からなくて。 みんな感覚に流されているだけのようで 夢の中のお話かという印象でした。 痒い!と思ってしまうシーンもあり 昔の映画を味わうには まだ私は若いかと残念に... ...続きを読む

    jellyfish jellyfishさん  2015年10月19日  評価:1.5
    このレビューに共感した/0人
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月とキャベツ
月とキャベツ
2014年11月22日
¥933
Hulu
※2週間は無料

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