地平線(1984)
ホーム > 作品情報 > 映画「地平線(1984)」
メニュー

地平線(1984)

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

実家の倒産を救うため、二十歳で渡米結婚した女性を中心に、アメリカの大地に生き抜いた日本移民たちの姿を描く。「北斎漫画」の新藤兼人が、実姉をモデルに書き下した「祭りの声」をもとに、彼自身が脚本化、監督した。撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。

ストーリー

一九二〇年夏、藤木秀代は写真結婚でアメリカにやって来た。家の倒産を救うため彼女は多額の結納金を請求したが、それは夫になる良夫が十年間汗水流して貯めたものだった。それから、荒野の壮絶な生活がはじまった。灼熱の太陽の照る中、水を天びんで運び、石ころだらけの土地を耕す。秀代はホームシックでヒステリーを起こしたが、良夫の怒声がかえってきた。そうして、荒地も野菜畑に変わっていった。二十余年の歳月がたち、秀代は、太郎、サクラ、モモコ、アヤメと四人の母になっていた。一九四一年、十二月八日、日本の真珠湾攻撃で太平洋岸の日系移民、十二万は大統領令9066号により強制収容所送りとなる。藤木家はアリゾナ州ゴードン収容所に入れられ、土地も財産もただ同然で投げ棄てた。アメリカへの忠誠か、日本人たるべきかと重大な岐路に立たされた日系人は、一世と二世との間に骨肉の争いが起きる。ある日、スパイとして密告され拉致されたサトウを取り戻そうと暴動が起き、太郎が危険人物として捕えられた。収容所内では“忠誠登録”が優勢となり若者たちはアメリカ軍隊へ志願して行った。許されて戻った太郎も志願して出征した。原爆が広島に落とされ戦争は終った。一九四五年、収容所生活四年目、藤木一家はもとの土地へ戻ってきたが一からやり直しである。メキシコ国境に近いオータイバレーで土地が手に入ると知った彼らは、他の日系人と共に移り住み、荒地を耕した。終戦二年目、太郎が帰還する日、サクラもカリフォルニア大学から戻って来た。その間、良夫は山で事故にあい不慮の死を遂げていた。サクラは白人のボーイフレンドと一緒に暮らしており結婚するという。百姓の日本人を嫌う娘に秀代は失望するが、太郎が彼女を慰め畑を手伝い始めた。モモコも、また白人を好きになり出て行く。秀代は太郎に日本人の嫁をもらえと、日本へ送り出す。そして、太郎から秀代の育った広島で花嫁が見つかりそうだと、便りが届いた。...

スタッフ

監督
脚本
新藤兼人
原作
新藤兼人
企画
金井彰久
製作
川本源司郎
プロデューサー
高島道吉
赤司学文
撮影
丸山恵司
美術
大谷和正
音楽
林光
主題曲
宇崎竜童
録音
橋本泰夫
照明
山下博
編集
近藤光雄
助監督
松井稔
スチール
金田正

キャスト

作品データ

原題 The Horizon
製作年 1984年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 136分

提供:株式会社キネマ旬報社

受賞歴

第8回 日本アカデミー賞(1985年)

ノミネート
主演男優賞 時任三郎
主演女優賞 藤谷美和子

DVD・ブルーレイ

裸の十九才[DVD] 木下惠介生誕100年 永遠の人[DVD] 貸間あり[DVD] 歌舞伎十八番「鳴神」 美女と怪龍[DVD]
裸の十九才[DVD] 木下惠介生誕100年 永遠の人[DVD] 貸間あり[DVD] 歌舞伎十八番「鳴神」 美女と怪龍[DVD]
発売日:2001年9月10日 最安価格: ¥5,076 発売日:2012年9月26日 最安価格: ¥1,990 発売日:2005年11月25日 最安価格: ¥3,759 発売日:2012年11月21日 最安価格: ¥3,791
Powered by 価格.com
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi