青銅の基督
ホーム > 作品情報 > 映画「青銅の基督」
メニュー

青銅の基督

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

長与善郎の小説を「日の果て」の斎藤良輔が脚色し、「勲章」の渋谷実が監督、「名探偵明智小五郎シリーズ 青銅の魔人 第一部」の長岡博之が撮影を担当した。主なる出演者は「暴力街(1955)」の岡田英次、「六人の暗殺者」の滝沢修、「獄門帳」香川京子、「花ひらく(1955)」の山田五十鈴、野添ひとみ、「燃ゆる限り」の石浜朗など。

ストーリー

徳川幕府がキリシタンの根絶に躍起となっていた頃、長崎の奉行所で南蛮バテレンのキリシトファ・フェレラは拷問の苦しさに堪えかね、幕府の政策に協力することを誓った。若い南蛮鋳物師萩原裕佐はキリシタンの娘モニカを愛しているが、モニカの父多門は裕佐がキリシタンでないので、結婚を許さなかった。フェレラの密告で多門が捕えられ、悲惨な最後を遂げた。ある日、フェレラは下役人岩吉からキリシタン根絶に妙案はないかと訊かれ、踏絵の代りに鋳物のキリスト像を用いることを進言した。奉行所の手先となった絵師孫四郎が、商家の若旦那に頼まれたと偽って、裕佐にこの仕事を引き受けさせた。裕佐はモニカへの愛のため、見事な青銅のキリスト像を仕上げたが、フェレラの提案で踏絵代りに使われると知って激怒し、モニカの弟吉三郎にフェレラにこそ憎むべき裏切り者だと告げた。裏切り者を殺そうといきり立つ吉三郎を押し止めたモニカは、和蘭屋敷にフェレラを訪ね、彼の良心にうったえて翻心させようとするが、フェレラはきかなかった。フェレラが何者かに狙撃されたのはそれから間もなくのことである。クリスマスの夜、儀右衛門の家に集まった信者たちは、まだ傷の癒えぬフェレラの案内で乗り込んだ役人に捕えられた。処刑の日、信徒たちは、裕佐の精魂こめて作ったキリストの前にひざまづいて礼拝した。それを見た奉行は、最後まで信徒でないといい張る裕佐を、背後から突き刺した。十字架にかけられた信従たちの口から讃美歌が唱えられた。その下に葡いよった瀕死の裕佐は、初めてモニカの愛の言葉を聞いた。地獄繪さながらの光景を前に「いつの世にもユダはいる」とつぶやくようにいったのはフェレラであった。...

スタッフ

監督
監修
新村出
脚色
斎藤良輔
原作
長与善郎
製作総指揮
高村潔
企画
佐々木孟
製作
白井和夫
制作補
杉山茂樹
撮影
長岡博之
美術
松山崇
音楽
黛敏郎
録音
奥村泰三
照明
村田政雄

キャスト

作品データ

原題 Christ in Bronze
製作年 1955年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 125分

提供:株式会社キネマ旬報社

関連ニュース

  • 今年のカンヌは日本映画が席巻!(2001年4月24日) 5月9日から20日まで開催される第54回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門の出品作品が発表になった。今年は、日本から今村昌平監督の「赤い橋の下のぬるい水」、青山真治監督の... 続きを読む
関連ニュース

DVD・ブルーレイ

独立プロ名画特選 ここに泉あり[DVD] 黒部の太陽 【通常版】[DVD] 砂の女 特別版[DVD] 大地の子守歌[DVD]
独立プロ名画特選 ここに泉あり[DVD] 黒部の太陽 【通常版】[DVD] 砂の女 特別版[DVD] 大地の子守歌[DVD]
発売日:2013年1月26日 最安価格: ¥3,201 発売日:2013年3月20日 最安価格: ¥3,172 発売日:2002年4月14日 最安価格: ¥5,076 発売日:2016年9月30日 最安価格: ¥1,854
Powered by 価格.com

他のユーザーは「青銅の基督」以外にこんな作品をCheck-inしています。

このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi