見たい度推移(赤線は公開日)


昭和30年代、架空の街・東京を設定に据え、政府の特殊部隊エリート隊員と、反政府ゲリラの少女との哀しき愛憎を描く、反権力的な社会派SF長編アニメーション映画の力作ドラマ。押井守原作のコミック『犬狼伝説』をもとに、押井自ら脚色。アニメーターとして長年のキャリアを持つ、沖浦啓之が初監督の任にあたっている。首都圏治安警察機構“首都警”に属する伏は、反政府セクト“赤ずきん”を追い詰めるさなか、一瞬のスキで組織の少女の自爆を許してしまった。責任を問われて養成学校に戻された彼は、そこで彼女に瓜二つの姉・圭と出会い、お互いに心惹かれていくのだが……。ベルリン映画祭、アヌシー国際アニメーションフェスティバルなど世界各国の映画祭に出品され、絶賛された。国内でも、第54回毎日映画コンクール・アニメーション映画賞、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2000・南俊子賞を受賞。




