劇場公開日 1963年4月10日

白と黒のレビュー・感想・評価

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4.0人権派弁護士

2020年9月5日
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1963年(昭和38)の映画で
昭和の俳優の顔や風景を面白く観た

陰鬱な男浜田が最初、仲代達矢とは気付かなかった
彼が社会的地位のある夫や親を持つ気の強い美女に好かれるのが面白いが、それが悲劇を招くことにもなり少し同情

真実を追求する検事落合(小林桂樹)
犯人脇田(井川比佐志)
赤い腰紐で殺される←色っぽい…宗方夫人(淡島千景)
などが印象に残った

面白かったが今では一人殺しても死刑にならないことを皆知っている
この頃はまだ周知されていなかったのだろうか…とは思った

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jarinkochie

3.5いつ見ても衝撃的ストーリーです。

2018年5月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

1963年の作品。設定が上手く考えているから今でも十分に鑑賞に耐えられます。たまたま上映に出くわした奇跡に感謝します。オール白黒です。

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びわ湖のこーちゃん