劇場公開日 1989年6月10日

「権力闘争とはかくも醜いものなり、」社葬 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0権力闘争とはかくも醜いものなり、

2014年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

興奮

知的

どいつもこいつも自分の事ばかり、
だから生き残る為にどんな事でも
行うし、親友さへ道具とする。
まさに、最低の世界。
幸か不幸か経営者ではないので
その座り心地はわからんが
いいんだろうね。
問題は会社を自分の物と
勘違いした人がいること。
特に上場していない会社は
その傾向が強い。

作品としては古さもあるが
なかなかの出来。
中でも江守徹のあくの強さが
際立ってました。

としぱぱ