くたばれ愚連隊
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解説

「六三制愚連隊」につづく和田浩治の愚連隊シリーズの第二作。原健三郎の原作を、「英雄候補生」の山崎巌が脚色し、「すべてが狂ってる」の鈴木清順が監督した。撮影は「幌馬車は行く」の永塚一栄。

ストーリー

看板屋レインボー・アート社の親爺大作は、南条という男が居眠り運転する車にはねられて死んだ。雇人の定夫が後をついでペンキ屋を続けることになった。大作の娘のミヨ、ボーイの三平たちも賛成した。極東観光の事故係が、三万円で示談にしようとやってきた。定夫は憤然とし、極東観光へ怒鳴りこんだ。社長が南条だった。定夫は百万円貰って帰ってきた。レインボー社に井関という弁護士が現われた。井関は淡路の松平家の家臣で、先代のかくし子である定夫を探してきたのだ。定夫は淡路へ渡った。定夫は井関の娘和子に案内して貰った。定夫の義理の弟がダムで溺死したという話に疑念を持った。その頃、南条が秘書の由紀を連れて淡路へ来た。南条はここでキャーバレーを経営していた。さらに松平家の所有する旅館、牧場の買収を図っていた。これには、松平家の相談役溝口が一役買っていた。定夫が若い人のためのユースホテルを作った。開店披露会には、由紀も呼ばれていた。由紀は祖母郁代の知人であった。ホテルの地下室では、南条の子分たちがある装置を仕掛けていた。火事が起った。定夫は南条一味を撃退した。溝口は罪を悔い、由紀が定夫の実の母であることを話すのだった--。...

スタッフ

監督
脚色
山崎巌
原作
原健三郎
企画
児井英生
撮影
永塚一栄
美術
佐谷晃能
音楽
大森盛太郎
録音
中村敏夫
照明
三尾三郎
編集
鈴木晄

キャスト

作品データ

原題 The Purloined Map
製作年 1960年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 80分

提供:株式会社キネマ旬報社

DVD・ブルーレイ

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