ポッキー坂恋物語 かわいいひと

劇場公開日:

解説

江崎グリコの人気商品”ポッキー”のCMから誕生した3話構成のオムニバス恋愛ドラマ。総監督の相米慎二を中心に、監督デビューとなる村本天志、冨樫森、前田哲がそれぞれ演出を担当。脚本に「てなもんや商社」の榎祐平、撮影に「押繪と旅する男」の町田博があたっている。それぞれの主演は、「NIGHT HEAD」の奥菜恵と「イノセント ワールド」の安藤政信、「ジューンブライド 6月19日の花嫁」の椎名桔平と新人・中村綾乃、「デボラがライバル」の吉川ひなのと「ぼくは勉強ができない」の鳥羽潤。尚、本作はポッキーの9千本限定プレゼント・ビデオとして製作された作品である。スーパー16ミリからのブローアップ。

1998年製作/92分/日本
配給:東京テアトル
劇場公開日:1998年10月17日

ストーリー

【EPISODE I】「運命に忠実に生きる」とばかり、自転車屋でバイトする青年・マサノブとつきあうようになった高校生のメグは、その一方で自分の進路について悩んでいた。そんなある日、彼女は自転車のデザイナーになることを決心。美大に進学すべく、受験勉強を始めるのだった。ところが、将来への展望のないマサノブにとってはそれが面白くない。彼はメグに黙ってバイトを辞めると、友人に誘われるままベトナムへの旅行を決めてしまう。突然姿を消してしまったマサノブを必死で探すメグ。漸く出発前のマサノブを見つけた彼女は、マサノブに対する自分の思いをぶつけ、仲直りを果たすのであった。【EPISODE II】イタリアに留学中の恋人との結婚を控えた営業マンのキッペー。そんな彼の平穏な暮らしの中に、突然ナオという家出女子高生が現れた。キッペーの優しさにつけ込んで彼の家に上がり込んだナオは、家中をひっかきまわす騒ぎを展開。困ったキッペーは、彼女を追い出してしまう。ところが、その日以来どうもナオが心配でならない。どうやら彼女が上司の娘であることを知ったキッペーは、いつでもナオが遊びに来られるように家の鍵を開けて待っていてやる。そんなある晩、ナオはキッペーの玄関を叩くのであった。【EPISODE III】ヒナとジュンは、周囲も認めるラブラブな高校生カップルだ。ある日、ヒナは予知夢を見るようになる。授業中先生が出席簿を隣のクラスと間違えて読んだり、ジュンがシュートを決められなかったり…。と、そんな他愛もない夢を見ているうちはよかった。ある朝、彼女は自転車に乗ったジュンがトラックに轢かれる夢を見てしまうのである。心配してジュンに話すも、彼はバカにして信じてくれない。そこでヒナは、友達のみちとジュンの自転車を壊すのだが、それが原因でふたりは大喧嘩。その日、一緒に行く筈のウルフルズのコンサートの約束もおじゃんになってしまう。しかし、やっぱりジュンが心配なヒナは彼の家へ。ところが、ジュンは既に家を出た後だったのである。慌てて事故現場に駆けつけるヒナ。そんな彼女の目の前でジュンは、危機一髪危ういところで事故を免れるのであった。その後、仲直りしたふたりはウルフルズのコンサート会場へ出かける。

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