劇場公開日 1968年11月22日

神々の深き欲望 : 関連ニュース

第25回上海国際映画祭で上映される日本映画は? 「こんにちは、母さん」「658km、陽子の旅」が長編コンペ入り

第25回上海国際映画祭で上映される日本映画は? 「こんにちは、母さん」「658km、陽子の旅」が長編コンペ入り

中国国内で唯一の国際映画製作者連盟(FIAPF)公認長編映画祭「第25回上海国際映画祭」が、6月9日~18日(現地時間)に開催される。同映画祭には、例年通り、多数の日本映画が出品。本記事では、出品作の紹介に加え、上海国際映画祭プログラマーを... 続きを読む

2023年6月8日
湯浅政明監督、山中貞雄監督作鑑賞の勧め「こんなすごい監督がいたことをもっと知ってほしい」

湯浅政明監督、山中貞雄監督作鑑賞の勧め「こんなすごい監督がいたことをもっと知ってほしい」

日活の創立110周年を記念した特集上映「NikkatsuWorldSelection」が開催中の東京・シネスイッチ銀座で11月5日、山中貞雄監督の「丹下左膳余話百万両の壺」4Kデジタル復元版が上映され、湯浅政明監督がフィルムアーキビストのと... 続きを読む

2022年11月6日
林海象監督、鈴木清順監督「殺しの烙印」の魅力は「若さとチャレンジ精神」 リスペクトバージョン製作にも意欲

林海象監督、鈴木清順監督「殺しの烙印」の魅力は「若さとチャレンジ精神」 リスペクトバージョン製作にも意欲

日活の創立110周年を記念した特集上映「NikkatsuWorldSelection」が開催中の東京・シネスイッチ銀座で11月5日、第79回ベネチア国際映画祭クラシック部門で、アジア映画として初めて最優秀復元映画賞を受賞した鈴木清順監督の「... 続きを読む

2022年11月6日
鈴木清順「殺しの烙印」、ベネチア映画祭クラシック部門で最優秀復元映画賞 アジア映画初の快挙

鈴木清順「殺しの烙印」、ベネチア映画祭クラシック部門で最優秀復元映画賞 アジア映画初の快挙

第79回ベネチア国際映画祭で授賞式が9月10日(現地時間)行われ、クラシック部門(ベニス・クラシックス)で、鈴木清順監督の「殺しの烙印」4Kデジタル復元版が、アジア映画として初めて最優秀復元映画賞を受賞した。「殺しの烙印」(67)は、宍戸錠... 続きを読む

2022年9月11日
日活110周年記念特集「Nikkatsu World Selection」開催 名作8作をデジタル復元版で上映

日活110周年記念特集「Nikkatsu World Selection」開催 名作8作をデジタル復元版で上映

日活の創立110周年を記念した特集上映「NikkatsuWorldSelection」の開催が決定した。過去10年間、世界50カ国以上で披露された日活の名作8作品を、デジタル復元版で上映。会場は東京・シネスイッチ銀座、開催期間は11月3日~... 続きを読む

2022年8月24日
小津安二郎監督「風の中の牝鶏」ベネチア国際映画祭クラシック部門選出

小津安二郎監督「風の中の牝鶏」ベネチア国際映画祭クラシック部門選出

小津安二郎監督の戦後2作目作品「風の中の牝鶏」(※鶏は旧字体、1948年製作/英題:AHenintheWind)が、8月31日(現地時間)から開催される第79回ベネチア国際映画祭クラシック部門に選出され、ワールドプレミア上映される。今回で小... 続きを読む

2022年7月21日
「長谷川和彦 革命的映画術」7月9日から開催 「青春の殺人者」など監督、脚本、出演作7本を上映

「長谷川和彦 革命的映画術」7月9日から開催 「青春の殺人者」など監督、脚本、出演作7本を上映

7月9日から東京・渋谷ユーロスペースで、「長谷川和彦革命的映画術」が開催される。監督作品2本、脚本作品4本、出演作品1本を上映する。時代、社会、組織に反逆し続ける若者たちの闘いを、タブーなき鮮烈なストーリーで描き出し、1970年代後半、映画... 続きを読む

2022年6月11日
「ミッドサマー」アリ・アスター監督が初来日!日本映画から強い影響受けたと明かす

「ミッドサマー」アリ・アスター監督が初来日!日本映画から強い影響受けたと明かす

長編デビュー作「ヘレディタリー継承」が高い評価を集めたアリ・アスター監督が初来日し1月30日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた最新作「ミッドサマー」の特別先行上映会に出席。本編鑑賞後のファンと対面を果たした。恋人と友人たち5人で... 続きを読む

2020年1月31日
「大親父と、小親父と、その他の話」に漂うベトナム・ニューウェーブの気配

「大親父と、小親父と、その他の話」に漂うベトナム・ニューウェーブの気配

第30回東京国際映画祭のCROSSCUTASIA部門では、アジアの名匠が選ぶ若手作品選「ネクスト!東南アジア」が開催された。「エタニティ永遠の花たちへ」のトラン・アン・ユン監督が推薦した本作は、人口統制のためパイプカットを奨励する政策を打ち... 続きを読む

2017年11月5日

「うなぎ」の巨匠・今村昌平監督が死去

「赤い殺意」「神々の深き欲望」「復讐するは我にあり」などの作品で知られる今村昌平監督が30日午後、都内の病院で亡くなった。79歳だった。大学卒業後、1951年に松竹大船撮影所に入社。小津安二郎監督の「東京物語」(54)などで助監督を経験後、... 続きを読む

2006年5月30日
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