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解説

美しい四季がまだ残る京都北を舞台に、弱小野球部の少年たちの汗と恋と大人への旅立ちを描いた青春映画。一年半の長期ロケーションを行ない制作した自主映画で、完成は93年。監督は次回作の「真夏のビタミン」が94年に公開された三原光尋。関西人気小劇場の俳優が多数出演している。第8回福岡アジア映画祭でグランプリを受賞。16ミリ。

ストーリー

雪の京都。高校2年生の正男は、連敗記録更新中の野球部のエース・ピッチャーで、勉強よりも野球に明け暮れる毎日を送っている。明るいだけが取り柄の正男は親友の健一とバッテリーを組み、変化球を編み出すような練習に毎日取り組んでいた。さらに友達の高浩も加え、夜な夜な誰かの部屋に集まってはエッチなビデオを見たりして青春を謳歌している。年が変わって高校3年生の春。甲子園を目指し新入部員勧誘に目を光らす正男と健一は、アニメ好きの新入生にバッティングの才能を見出し、甘い条件で釣るのだった。そんなある日、東京から戻ってきたという年上の女性・彩子が現われ、正男たちは胸をときめかせる。彼女に告白しふられてしまった仲間と違って正男は初デートにも成功した。だがデートの日に練習をサボったため、正男と健一の仲は気まずくなってしまう。夏、姉の純子が父親に結婚を反対されて家を出た。正男は、彼に想いを寄せる幼なじみのなつねのことなど気付かず、彩子の励ましを受けて甲子園地区予選を勝ち進む。ベスト8をかけた試合で優勝候補の投手の前に惨敗、甲子園の夢も消え、正男との交際を通してある決心をした彩子も東京へ帰っていった。秋、卒業生は進路を決めなければならない時期がやってくるが、正男はただ家に残っていたくないだけだった。健一は家業が倒産し北海道に引っ越すことになる。なつねは看護婦志望だと告げる。駆け落ちを続けていた姉の結婚式には勘当を解いた父親も出席した。健一の引っ越しが近付いたある日、正男と健一は甲子園に忍び込んでキャッチボールをし、別れを告げる。それに続いて、いつも「やる時にゃやらんとアカンのや」と正男を元気づけてくれた祖父が亡くなった。そしてまた雪の舞う冬。正男の髪も伸び、姉のお腹には新しい生命が宿っている。正男は、優しく見つめるなつねに送られながら東京の大学に旅立っていった。...

スタッフ

監督
脚本
三原光尋
製作
三原光尋
撮影
浅井竜雄
美術
高橋智紀
装飾
高橋智紀
音楽
MO
録音
山崎雅也
照明
坂木一史
編集
三原光尋
衣装デザイン
前川桂子
助監督
鈴木球子
西原多朱
スクリプター
川北恭子
鈴木仁篤
スチール
坂口高志

キャスト

作品データ

製作年 1993年
製作国 日本
配給 office WENDY(配給 協力*ネットワーク・フィルムズ)
上映時間 106分

提供:株式会社キネマ旬報社

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