女であること
ホーム > 作品情報 > 映画「女であること」
メニュー

女であること

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

朝日新聞に連載された川端康成の原作を「夜の鴎」の田中澄江、「続青い山脈」の井手俊郎、「幕末太陽伝」の川島雄三の三人が共同脚色、川島雄三が東京映画と新たに契約、監督した文芸篇。撮影は「一本刀土俵入(1957)」の飯村正が担当した。主演は「続々大番 (怒涛篇)」の原節子、「挽歌(1957)」の久我美子、森雅之、「地上」の香川京子、「その夜のひめごと」の三橋達也「近くて遠きは」の石浜朗。ほかに、太刀川洋一、中北千枝子、丹阿弥谷津子、荒木道子などが助演している。

ストーリー

佐山家の主人・貞次は弁護士、夫人・市子は教養深い優雅な女性。結婚して十年、まだ子供がないが、佐山が担当する受刑者の娘妙子を引取って面倒をみている。ある日、市子の女学校時代の親友音子の娘さかえが、大阪から市子を頼って家出して来た。さかえは自由奔放で行動的。妙子は内向的な影のある娘で、父に面会に行くほかは、アルバイト学生有田とのひそかな恋に歓びを感じている。二人とも佐山夫妻に憧れているが、さかえは積極的、妙子は消極的だ。市子には結婚前、清野という恋人があったが、ある時、佐山の親友の息子光一から何年ぶりかの清野に紹介された。親しげに語り合う二人の様子を、さかえはじっと見詰めていた。その後、佐山が過労で倒れた時、さかえは彼のためにつくし、急激に佐山を慕うようになった。全快した佐山とともに、さかえは彼の事務所に勤めることになり、市子の心は微妙にさやぐのだった。その頃、音子が上京して来、清野のことも話題になったが、その彼女らの前に、佐山とさかえが清野の招きをうけ彼に送られて帰宅するという一幕があった。一方、妙子は有田と同棲するために佐山家を出たが、妙子の心づくしにも拘らず、有田は彼女から離れ去ってしまった。妙子の父の公判が開かれる前日、我侭をいって佐山に打たれたさかえは「小父さまも、小母さまも好き……二人とも好きな時の自分は嫌い……」と叫んで、その晩帰宅しなかった。市子は、佐山との生活での彼女の苦悩をはじめて夫に打明けたが、市子が思ったほど佐山はさかえに心を奪われてはいなかった。公判の日、妙子の父は佐山の努力で減刑になり、また、さかえは音子のいる宿で泊まったことが判り、市子は安堵した。が、それも束の間、佐山が交通事故で負傷した。幸いにも傷は軽くてすみほどなく退院した。退院祝いの日多勢の見舞客のなかに、素直になったさかえを喜ぶ音子や、少年医療院への就職がきまった妙子もいた。だが何よりも佐山家にとっての喜びは、市子がみごもったことだった。そこへ、京都の父の許へ行くというさかえが、お別れを言いに来た。「違ったところで、違った自分をさがし出したい」と告げると、隣室の音子を呼ぼうとする市子をあとに、さかえは雨の中を逃げるように歩み去った。...

スタッフ

監督
脚本
田中澄江
井手俊郎
川島雄三
原作
川端康成
製作
滝村和男
永島一朗
撮影
飯村正
美術
小島基司
音楽
黛敏郎
美輪明宏
録音
酒井栄三
照明
今泉千仭
編集
広瀬千鶴
衣裳
小林八郎
製作主任
横田保
監督補佐
船橋比呂志
助監督
秦幸三郎
記録
紀志一子
スチール
田中一清

キャスト

作品データ

原題 Woman Unveiled
製作年 1958年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 100分

提供:株式会社キネマ旬報社

関連ニュース

関連ニュース

DVD・ブルーレイ

虎の尾を踏む男達[Blu-ray/ブルーレイ] 悪い奴ほどよく眠る【期間限定プライス版】[DVD] 木下惠介 DVD-BOX 第3集[DVD] 白痴[DVD]
虎の尾を踏む男達[Blu-ray/ブルーレイ] 悪い奴ほどよく眠る【期間限定プライス版】[DVD] 木下惠介 DVD-BOX 第3集[DVD] 白痴[DVD]
発売日:2009年10月23日 最安価格: ¥3,959 発売日:2013年8月2日 最安価格: ¥2,565 発売日:2005年5月28日 最安価格: ¥36,000 発売日:2005年8月27日 最安価格: ¥3,283
Powered by 価格.com
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi