男の怒りをぶちまけろ
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男の怒りをぶちまけろ

劇場公開日

解説

竹森竜馬・中西隆三の共同脚本を、「打倒(ノック・ダウン)」の松尾昭典が監督したアクション・ドラマ。撮影は「素っ飛び小僧」の岩佐一泉。

ストーリー

ある夜、羽田発の大型旅客機が伊豆半島上空で行万不明になった。その日の早朝、毎朝新聞の三沢十郎は国道の自動車事故を取材に行った。帰途、彼は東京行きのトラックに便乗した。途中、怪漢が車を止め、十郎は殴打され意識を失った。都内に入り、車は運転手と十郎を乗せたまま、海に突入した……。気がついた時、十郎はバー“鈴”にいた。マダムの鈴江は彼を助けたのが村西という男だといった。警視庁もデスクの岩井も十郎の訴えにとりあわなかった。トラック事故は酔払い運転とかたづけられ、運転手の妹章子も、十郎の話を信じなかった。彼は一人で調査することにした。事件屋と称する村西は、十郎に手を引けと脅迫した。二人は激しい格闘の末、何となく意気投合した。行万不明の旅客機は残骸となって発見され、乗客二十五名は全員死亡または行方不明。が、うち行方不明の三名のうち二名は偽名で、一名は事故現場からかなり離れたところで発見された。警察当局は捜査に乗りだした。十郎はキャバレー“トレモロ”をつきとめた。支配人の稲上は死んだはずの十郎が現われて驚いた。旅客機墜落事件は彼らの仕業だった。ボスの筧は外国人陳と幹部密田が時価二億円のダイヤを空路神戸に運ぶのを探知した。子分の有本と橋場がダイヤを奪取した。稲上は十郎を消そうとし、村西が救った。十郎は章子を踊子に仕立て、“トレモロ”に潜入させた。村西は陳に密告し、報酬を受け取った。“トレモロ”のマダム礼子と章子を陳一味が誘拐した。礼子は筧の情婦で、陳はダイヤと交換しろといった。筧は陳の根城、日香交易を襲った。そのスキに十郎と村西は礼子と章子を救った。村西の狙いはダイヤだった。十郎とともに、礼子と章子を救出したのも、礼子をオトリに筧からダイヤを奪おうという魂胆からだったのだ。彼は礼子と“トレモロ”に行き、筧の罠に落ちた。二人の命が危い。危機一髪、十郎と警官隊が筧一味を逮捕にかけつけた。筧は村西と十郎に追われた。追いつめられた筧はダイヤと共に屋上から落ちた。夜が明けた。十郎と章子はいつまでも日の出をみつめていた。...

スタッフ

監督
脚本
竹森竜馬
中西隆三
企画
茂木了次
撮影
岩佐一泉
美術
佐谷晃能
音楽
鏑木創
録音
中村敏夫
照明
安藤真之助
編集
辻井正則

キャスト

作品データ

製作年 1960年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 80分

提供:株式会社キネマ旬報社

DVD・ブルーレイ

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男の怒りをぶちまけろ
男の怒りをぶちまけろ
2012年5月18日
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