劇場公開日 1975年5月24日

ある映画監督の生涯 溝口健二の記録 : 関連ニュース

「新藤兼人賞」金賞に村上浩康監督、プロデューサー賞は「新聞記者」河村光庸氏

「新藤兼人賞」金賞に村上浩康監督、プロデューサー賞は「新聞記者」河村光庸氏

日本映画の独立系製作会社で組織する協同組合日本映画製作者協会が選出する「新藤兼人賞2019」第24回授賞式が12月6日、都内で行われた。独立プロの先駆者である故新藤兼人監督の名を冠し、有望な新人監督、傑出した活躍を見せたプロデューサーを顕彰... 続きを読む

2019年12月6日
新藤兼人監督次男・次郎氏「お疲れさまと言ってあげたい」

新藤兼人監督次男・次郎氏「お疲れさまと言ってあげたい」

新藤兼人監督の逝去を受け5月31日、次男で近代映画協会代表取締役の新藤次郎氏が都内で会見した。4月22日に100歳を迎えたばかりだった新藤監督が29日、老衰のため死去。次郎氏は、「私は身近で見てきたので、『お疲れさま』と言ってあげたい。体力... 続きを読む

2012年5月31日
新藤兼人監督が死去 100歳、「一枚のハガキ」が遺作に

新藤兼人監督が死去 100歳、「一枚のハガキ」が遺作に

日本最高齢の映画監督で、反戦を訴えた作品で知られる新藤兼人監督が5月29日、老衰のため死去した。今年4月22日に100歳を迎えていた。98歳で監督し、昨年公開された49作目の「一枚のハガキ」が遺作となった。新藤監督は1934年に京都の新興キ... 続きを読む

2012年5月30日
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