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2007年アメリカ映画。93分。人気シリーズ第四弾の「ソリッド・シチュエーション・ホラー」作品でございます。冒頭からして絶句するような描写。はっきりいって開き直ってます。
本作は見せ物根性を超えて、監督の自己陶酔度が極みにに達している作品ではないでしょうか。四作もつくられたことからの自信と表裏一体の危険なナルシズムを感じました。アンチ・ヒーローの殺人鬼・ジグゾーはさしずめ、そんな監督の化身のようなものか。
本作では、ジグゾーの過去がさらに描かれていきます。悲しい出来事を羅列することで彼の人間性のようなものがじわじわと浮き上がってきます。そして、それはまさしく知的スノッブと呼べる「まがいものさ」があります。
ここで視点を変えると、本作はある種この「まがいものさ」の魂に迫った作品なのかもしれません。すべての犯行をゲーム感覚でしかけていき、世の中を震撼させる彼を観ることで、たしかに観る人の世の中を見るフィルターが、「まがいものさ」に対して敏感にはなっていきます。
この手のテーマを描いた作品では、やっぱり「ダークナイト」が比較対象になります。そして浮き彫りになる本作の問題は、その「まがいものさ」だけで自己完結していて、それ以上のものがないということ。
ほんと、なんなんでしょうね、この作品は。

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見て驚いたんですが、X JAPANが主題歌歌ってるんですね。プロモビデオも特典として付いていました。(DVD)
あ、映画自体はまあまあです。ファンにはおすすめです。4作目なのにコレまでと同等のテンションを維持しているのは驚きです。(まあ、だんだん、だれては来てますが・・)プロット考えるの大変だったと思うんですが、思いのほか良くできていましたよ。

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最初繫がりがわからないのですが、後になっていくとあぁ!こういう事だったのね。っていうのがよくわかる作品です。
ハンニバル的な続き方してるように思えます。

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しょっぱなから,えげつない解剖シーンに絶句。
実写版レンブラントの「トゥルプ教授の解剖講義」
その後は,痛さ満点の拷問シーンと,
語られるジグソウの過去がドラマを盛り立て,
音楽と忙しいカット割りが緊張をあおり,
驚きのクライマックスで強引に突き進む。
始まりの余韻に背筋が凍る。
まだ続くのかよとツッコミながらも,
今作は新鮮味と意外性があって楽しめた。