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オリヲン座からの招待状
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主人公たちの心理描写が浅くて、ちょっと感情移入するまでに至らないのが物足りなく感じました。
当時の雰囲気がもっと伝わるような演出が欲しいです。
昭和30年代の貧しいけれど温かな時代を想い出させてくれる作品でした。映画館が作品の舞台なので、当然の様に「二十四の瞳」「君の名は」「丹下左膳」「無法松の一生」などの懐かしい一場面も入り込んでいて、タイムスリップした様な時間を過ごしました。この作品は「無法松の一生」と重なる部分が多かった様です。未亡人となって映画館を守り続ける主人公を宮沢りえ(晩年は中原ひとみ)が、亡き夫(宇崎竜童)に拾われて映画館の仕事に就き、生涯、彼女を支え続けたパートナー役を加瀬亮(晩年は原田芳雄)が好演しています。極めて古臭い日本人的心の世界と言ってしまえばそれまでですが、我々団塊世代の夫婦が一緒に映画館に足を運ぶには良い作品ではないでしょうか。
何も考えずに、やさしいそうな雰囲気がしたので、映画館に入りました。それが、こんなに泣かされるなんて・・帰りの電車が恥ずかしかった。でも不思議で気分は爽快でした。じわじわ後から湧いてくる感情というか。自分もひたすら愛する人ってできるのかな?とか真面目に考えたりして。お勧めです。
淡々としている。でもすごく良い映画だった。昭和30年代に映画館とともに育ち映画館とともに衰える人々を丁寧に描いている。派手な仕掛けは何もないけどいい映画だなあと思いました。
無法松の一生はじめ、東映じゃない会社の古い映画がたくさん出ていて、交渉大変だったろうなあとか、団塊世代の映画ファンなら必見ではないか…とか、ネット上で書いても無意味かなあ。でも若い人でもきっと泣けます。宮沢りえも加瀬亮も宇崎竜童の日常も良かったし、何より子供ふたりの演技はすばらしい。
さすが映画館の話で美術さんもがんばっていて、映画館は映写機から看板まで細部まできちんと古さも考えて作られていて魅力的。これはたぶん大きな画面で見た方がいいよなあ。
でも映画館は空いてます。
並ぶのがキライな人に超おすすめ?
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