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ミステリーとしておもしろかったし、子どもにとっての幸せとはどういう風に暮らすことなのかとかいろいろ考えさせられた。ベン・アフレックの初監督作品で評判がよかったのに、未公開だったことと、「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘインが原作ということくらいしか知らなかった。実際に観てみたら、有名な俳優がたくさん出ているし、いい緊張感があった。中でもうれしかったのは、久々にエド・ハリス夫人のエイミー・マディガンに会えたこと。だいぶ貫禄がついたが、健在なのは喜ばしい。弟のケイシー・アフレックは声がよくないし、冴えない感じでとても優秀な探偵には見えないが、そこが親近感が湧いた。映画は意外な方向へ突き進み、予想がつかない展開になった。そして、少しずつ真実に近づいて行った。私はパトリックの決断が結果的に良くなかったかもしれないが、それでいいと思った。彼が代償を支払わなくてはならなくなったけれど...

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俳優のベン・アフレックが初監督したこの映画、100本以上アメリカで見た2007年の映画の中でベストです。
あらすじは「幼女が失踪。依頼を受けた探偵(ケイシー・アフレック、ベンの弟)は捜査を開始し、警察との協力で手がかりをつかみかけるが・・・」というお話です。
私がベストに押す理由。まず初監督のベン・アフレックの素晴らしいこと!!俳優ではぱっとしませんでしたが、監督業は素晴らしいです。
そしてストーリー。いや、ほんと2回見ましたが、やっぱ面白い。日本でも畠○鈴○容疑者による綾○ちゃん事件という悲しい事件がありましたが、そんな事件を知っているだけに余計に感情移入してしまいます。
次に俳優陣。弟のケイシーのぼそぼそ加減も良いですし、脇を固めるモーガン・フリーマン、エド・ハリスの素晴らしいこと。そして、オスカーにもサプライズノミネートされた助演女優賞のエイミー・ライアン。
こんなに素晴らしい映画なのに日本未公開なんて・・・。確かにアメリカでも興行成績は良くなかったみたいですね。2006年のベストじゃないけど、大好きだったIllusionist(邦題 幻影師 アイゼンハイム)もやっと公開されているようなので、本当に来年公開なのかな?