ONCE ダブリンの街角で seanさんの映画レビュー

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ヴェロニカ・マーズ

映画レビュー

ONCE ダブリンの街角で

  • 公開日 2007年11月3日
  • 1.8(全16票)
原題:
Once
監督・脚本:
ジョン・カーニー
製作:
マルティナ・ニランド
撮影:
ティム・フレミング
製作国:
2006年アイルランド映画
上映時間:
1時間27分
配給:
ショウゲート

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音楽は街角で育つ。
投稿日:2008年5月19日
seanさんのレビュー

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ネタバレ

名画座にて。
2007年アカデミー歌曲賞を受賞した本作。
劇中で何度も歌われた"Falling Slowly"の旋律は、
確かに素晴らしく、胸に染みいるラブソング…でした。

舞台はアイルランドのダブリン。
ストリートミュージシャンの男と、チェコ移民の女。
私はラブストーリーというより、あるミュージシャンが
デビューを飾るまでの軌跡。みたいな感覚で観てました。
彼が彼女と出逢い、得たものは確かに大きかったでしょう。
元彼女?(ラストもよく分からん)への想いが断ち切れず、
失恋ソングのようなバラード曲が多い彼に、自身も夫と
上手くいかない女が惹かれ、歌詞とピアノ伴奏をつける。
そして生まれるハーモニーが独特の余韻を生みだして。。

いや~とにかくもう、歌がいいんですよね。
物語がどうのこうのとか、演技がどうのというよりも、
(俳優さんじゃないしねぇ^^;)歌を観なさい!みたいな。

ダブリンの街角で掃除機を引き摺って(爆)歩いてみたり、
休憩時間に楽器屋でピアノを演奏しているというような
素朴なリアル感が味わえて、気持ちがほのぼのとします。
ただなんというか、彼らの演技同様に話もボチボチで^^;
どうなるんだろうな~感が延々と続く上に、
ラストに至っては、アラっ!?という感じですので。。
あまり「ラブ」には期待しない方がいーかも。^^;

才能あるミュージシャンが世に出て売れるのは喜ばしい☆
でもそこまでにどんな苦労があったのか、どんな協力者が
いたのかなど、その軌跡を見られるのもまた良いものです。
アイルランドのバンド、ザ・フレイムスのフロントマン、
G・ハンサードが主人公の男を、同バンドの元ベーシスト、
J・カーニーが監督。というアットホームなつくりも納得。

中年なのに^^;少年少女みたいに初々しい二人のやりとりに
ちょっと懐かしい気恥かしさを覚えるような作品でした。。

(お父ちゃんも良かったなぁ。ああいう親でありたいと思う^^;)

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ONCE ダブリンの街角で

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