キングダム/見えざる敵のレビュー Page2

掲載作品数22835

映画レビュー

キングダム/見えざる敵

  • 公開日 2007年10月13日
  • 2.8(全34票)
原題:
The Kingdom
監督:
ピーター・バーグ
脚本:
マシュー・マイケル・カーナハン
製作:
マイケル・マン
撮影:
マウロ・フィオーレ
音楽:
ダニー・エルフマン
製作国:
2007年アメリカ映画
上映時間:
1時間50分
配給:
UIP

(C)2007 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

読み込み中...

前へ 1 2 3 次へ 13件中 6~10件を表示

投稿日:2007年10月24日
trekkerさんのレビュー

印象Pickup
楽しい
興奮

社会派作品かのような売り方をしているが、観てみれば、良く出来た娯楽アクション映画だった。マイケル・マン製作ということで、銃撃戦の迫力、かっこよさは『ヒート』並。『特攻野郎Aチーム』ではじまり、『マイアミ・バイス』に転調、最後は『ヒート』で決まり!

正直、今作のジェイミー・フォックスはこれまでの出演作の中で、一番、単純にかっこよかったと思う。クリス・クーパーは渋い爆弾処理班、ジェニファー・ガーナーは『エイリアス』な見せ場も用意され、キャラ設定もそれなりに機能している。サウジ側の警官とフォックスとの友情もいい。

ただ、ラストの一言がなかったら、この話、敵がマフィアでも成立するので、批評家たちが批判するのも無理はない。『ランボー』と同じ、娯楽アクションと思って楽しんで見るのが○。

この映画レビューに共感しましたか? [ はい ]  (1人)
投稿日:2007年10月24日
AKIRAさんのレビュー

印象Pickup
悲しい
怖 い

アメリカとサウジアラビアの関係の歴史を,
スタイリッシュな映像で分かりやすく見せてくれるオープニング。
その後に訪れる酷い襲撃シーンでグイッと劇中に引き込まれたが最後,
事態を見守らざるを得ない迫真,緊迫のサスペンスアクション。

登場する人物たちの個性,
意思の疎通を静かに積み重ねてゆくドラマと,
壮絶なアクションの対比,静と動の緩急が見事。

ラストに150km級ストレートで放たれる
アラブ人の少女がつぶやく言葉が,
骨太かつ普遍的な奥深いテーマを浮かび上がらせる。

「憎しみの連鎖」に脱力・・・

意外な見応えを与えてくれる作品でしたが,
始終揺れっぱなしの映像がしんどくて画面に集中できず。

疲れた・・・。
落ち着いて見せてほしかった・・・。

この映画レビューに共感しましたか? [ はい ]  (2人)
投稿日:2007年10月24日
The Dudeさんのレビュー

印象Pickup
ネタバレ
この映画レビューにはネタバレが含まれています。
表示する場合はここをクリックしてください。

この映画レビューに共感しましたか? [ はい ]  (0人)
投稿日:2007年10月17日
αさんのレビュー

印象Pickup
興奮

かなり強引なところもあるのは、他の皆さんも書いてるところではありますが、それを差し引いても、リアルで迫力満点の銃撃戦、フルーリーとアル・ガージーの国を超えた男の友情と熱いものがいっぱい。ピーター・バーグ監督の作品は初めて見ましたが、この臨場感と緊張感はしびれますね。多少疲れますけど……。

そして、ラストのセリフにガツン!とやられました。アメリカ人が主人公だから、どうしてもそちらよりになってしまうのは仕方がないけれども、その中でも極力「アメリカだけが正しい」ということを避けようとした努力は十分に見受けられました。その点も、すごく新鮮でした。

この映画レビューに共感しましたか? [ はい ]  (2人)
投稿日:2007年10月16日
mori2さんのレビュー

印象Pickup
怖 い
興奮
難しい

『凄まじいな…』観終った後、こんな言葉しか出てこなかった。『ドキュメンタリーか?』と言いたくなるような、重厚な作り。と、同時にこの映画は、一級品の“アクション・エンタテインメント”です。

 1時間50分の上映時間の間、ず~っと息が詰まったままの緊迫した状態で観ておりました。臨場感満点の爆発&銃撃シーンに、緊迫感溢れるストーリー。次の展開が予測できない、『誰がやられるのか?』こんなに張り詰めたまま映画を観たのは、吾輩初めてではないでしょうか?『この映画は、サウジ(中東)で撮ってきたドキュメンタリー・フィルムです』って言われても、充分通用する内容だと思います。しかし冒頭にも書いたように、この映画はアクション映画としても“一級品”であり、極上の“エンタテインメント大作”に仕上がっています。それは製作を務める“男映画”の巨匠マイケル・マンと、そのテイストを引継ぎつつも、見事に自らのスタイルに昇華させた、俊英監督ピーター・バーグによる確かな演出。そして2人のオスカー俳優、ジェイミー・フォックスとクリス・クーパーを筆頭にした俳優陣の、重厚かつ迫真の演技によってもたらされたモノだと思います。

 こんなのを観てしまうと、『この世からテロは絶対無くならんわ』と思ってしまいます。如何に希望を持って世界平和を願おうと、地球上には様々な思想、宗教、民族が存在し、それぞれが事あるごとに互いを非難し合い、『自らこそが正義』と主張するのですから、どだいムリな話です。『同じ人間同士』とは言いますが、思想次第で『まったく異なる生き物』とお互いをみなしている訳で、そしてそれは子々孫々の代へと語り継がれていくのです。この映画のラストは、正にそのことを象徴するシーンです。どちらにも、正義は存在しないのです。そしてそのことに互いが気付かないでいる。絶望的ですね。果たして、この戦乱が地球上から消え失せる日は来るのでしょうか?

この映画レビューに共感しましたか? [ はい ]  (1人)

前へ 1 2 3 次へ

キングダム/見えざる敵

  1. 作品ページ
  2. 映画レビュー
  3. 注目特集
  4. 映画評論
  5. 動画・予告編
  6. フォトギャラリー
  7. DVD・ブルーレイ
  8. けいじばん
  9. 映画館検索

- PR -

映画レビューキャンペーン

リアルタイム投票受付中

ガイド

映画レビュー ユーザが投稿した映画作品に対する評価、印象、コメントがご覧になれます。お気に入りの映画があれば是非書き込んでみてください。

読み込み中...
© eiga.com inc. All rights reserved.