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ローグ アサシン
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アクションスターが二人立つとどうも並び立たない作品が多く、これも、その一つになってしまった。
肉弾アクションのジェイソン・ステイサムとカンフーマスター、ジェット・リーとくれば、どんな素晴らしいアクションシーンがあると思いきや、まったく血湧き肉躍らない。本当に躍らない。
主演二人のアクションよりもジェット・リーと石橋凌の日本刀バトルの方がよっぽど見応えがある。
アクションが出来る人材を脇役などにも多く擁しながら、見せ場がこれっぽっちとはいただけない。
見せ場といえば、トンでもはっぷんな日本語や曲解された日本文化。
こうもいまだにハリウッドでは日本を誤解されてるのかと思うと悲しくなるし、シリアスなシーンもお笑いに見えてしまい、緊張感がもてない。
肝心の謎解きも、アクション映画と思って観ていただけに「おっ!」とは思うが、それまでがあんまり盛り上がらないのでワサビのように効きがすぐ醒めてしまう。
こういうのは劇場で観ると本当にガッカリするんだよな~
ジェット・リーのアクションは見物です。
ただし、ナイナイの岡村さんに見えてしょうがないです。
外国人俳優の日本語は笑えます。
ジェット・リー×ジェイソン・ステイサム。個人的にこれほど豪華な組み合わせはない。一見善玉のリーが無慈悲な殺人マシーンに、悪顔のステイサムが FBI捜査官に扮する配役の妙で掴みはバッチリの本作だが、物語終盤には意外な展開を見せる。ジャパニーズ・ヤクザとチャイニーズ・マフィアの争いに主人公の2人が絡む物語はアメコミの世界に近いが、MTVあがりの監督フィリップ・G・アトウェルはリーをワイヤーで釣ることなくリアルなアクションを目指した。この試みは主人公2人の物語に焦点を絞った作りとしては成功しているが、映画自体は地味で魅力は半減している印象。
例によって登場するトンデモニッポンが苦笑を誘うが、最も笑えるのは、日本語堪能な石橋凌が台詞をかんでいるのにOKテイクになっていること。現場に誰も指摘できる人間がいなかったのね……。
期待を全て裏切られた感じ。
印象の「笑える」は、ヤクザの世界観と、ステイサムの少し出てくる日本語。
「悲しい」は、萎えてきた頃に解決を迎えるオチに対してと、キャスト陣の生かし方(使い方)。
日本人役には、日本人を使おうよ…って改めて思わせてくれました。
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