ゴースト・ハウスのレビュー・感想・評価

クリステン・スチュワート目当てで見たら大当たり。かなり『呪怨』をパクってるが『呪怨』公開から数年経ってるしまあ良しとしよう。 むしろ盗作で訴えられないかと思うくらいに設定が酷似していて、 リメイクとして宣伝しなくていいのかと思うなくらい。 まあとにかく『呪怨』同様怖い。 ところどころハリウッドぽいのがさすがに日本映画と違って予算かかってると感じる。

一般のホラー映画は、霊を"脅威"と描いているけど、ここでの霊は原題が示す通りの"メッセンジャーズ"。なので脅威というよりも、虫の知らせの方が強い。

それにドラマ仕立てだから、恐怖一辺倒じゃなくって、ファミリードラマにホラー要素が隠し味になった感じ。だから恐怖を求める人には、物足りないかもしれないけれど、何か刺激が欲しい人にはうってつけだと思います。

クリステン・スチュアートの可愛いところも良かったですし、ヒロイン目当てで見るも良し。

案外またまた見たいかも。

大したことでもない動きを大げさな効果音などで驚かす古典的な手法で、おばけ屋敷のような感覚で恐がらせるﾊﾟﾀｰﾝのﾎﾗｰ作。若いｶｯﾌﾟﾙが初ﾃﾞｰﾄなんかで観るなら楽しめるかもしれないが、大人にはかなり退屈な内容。あと、幽霊(？)のCGがｼｮﾎﾞくて冷める。

都会から田舎に引っ越したら怪奇現象に悩まされる事になった家族の話。

洋物ホラーは物理攻撃を仕掛けてくるからお化けというより瞬間移動するゾンビって感じですね。
この映画は多少のサスペンス要素もあったので、その点で楽しめました。

「ＴＨＥ　ＥＹＥ」のパン兄弟作成のハリウッドホラー。そこそこに面白い内容ですがやっぱ家を題材のホラーものはストーリーが単純になってしまいます。なにかそこにあるものに取りつかれて数10年まえの惨劇が繰り返される。それを暗示する怪奇現象が段々とエスカレートしってパターン、家族問題を抱えた被害者達もおなじみですね。最後はハッピーエンドで終わってそこそこ楽しめましたが、ぞくっとくる恐怖感ではなく一種のイベントとおもってワーワーキャーキャーアベックなんかで欧米で観る典型的な映画かもしれません。。

クリステン・スチュワート目当てで借りた1本
ホラー映画なんですが、全然怖くなかったです・・・
もっと怖いかと思ってたのに～
確かに、ビックリしかはしましたよｗ
ストレス発散レベルの怖さはありませんせした～

ホラー映画ですがスプラッターではないので、ホラーはダメという方でも観れる作品です。
結構ドキドキさせられて、最後は「こういうことだったのかぁ！」と納得させられます。
1時間半と短いので、眠くなる事も無く楽しめました。
原題は「THE MESSENGERS」なのですが、何故か日本では「ゴーストハウス」です。
ホラー映画っぽいタイトルにしたかったのですかね？
映画の内容としては、原題にすごく納得します。
意味も無く怖がらせるだけの映画ではなく、ゴーストの行動がしっかりと最後に繋がっているので、なかなか良く出来ているお話です。

見たい映画の意見が割れ、結局見たのがコレ。

「ホラー＠怖い映画」のはずなのですが、
結果的にそんなに怖くなかったのです。
怖いってより、驚かされた感じ。
スリリング？！

ストーリーはないし、淡々と見る感じかな？

怖がりの私には、怖くなくてよかった映画だけど、怖いのを求める人にはすごく物足りないと思う。

美少女（クリステン嬢）の絶叫ヒロインは買えるが、ライミのＢ級テイストとパン兄弟のアジア風味がごった煮になったカリフォルニア巻のような珍妙なホラー。