劇場公開日 2007年4月28日

フランドル : 関連ニュース

石田彰と“自宅で美術鑑賞”気分 「ブリューゲル展」映像コンテンツ版が期間限定配信

石田彰と“自宅で美術鑑賞”気分 「ブリューゲル展」映像コンテンツ版が期間限定配信

16、17世紀のヨーロッパで最も影響力を持った画家一族のひとつ、ブリューゲル一族のプライベート・コレクションを中心に展示する展覧会「ブリューゲル展画家一族150年の系譜」が映像コンテンツとしてリメイクされ、HuluとPIALIVESTREA... 続きを読む

2020年7月27日
50着以上も製作!「ファントム・スレッド」オスカー受賞衣装の製作風景公開

50着以上も製作!「ファントム・スレッド」オスカー受賞衣装の製作風景公開

第90回アカデミー賞の衣装デザイン賞を受賞した「ファントム・スレッド」の衣装に焦点を当てた特別映像が、公開された。「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン監督とオスカー俳優ダニエル・デイ=ルイスが再タッグを組んだ異色... 続きを読む

2018年5月10日
音楽大国ベルギーが吹奏楽で南北対決!?「人生は狂詩曲」迫力の演奏シーン公開

音楽大国ベルギーが吹奏楽で南北対決!?「人生は狂詩曲」迫力の演奏シーン公開

音楽大国ベルギー発のコメディ「人生は狂詩曲(ラプソディ)」が、7月に公開される。北部フランドル地方はオランダ語、南部ワロン地方はフランス語を使用するベルギーでの南北対決を、吹奏楽団を通してユーモアたっぷりに描く。このほど、本編での迫力の演奏... 続きを読む

2016年6月30日
「さよなら、人類」ロイ・アンダーソン監督に影響を与えた画家は?

「さよなら、人類」ロイ・アンダーソン監督に影響を与えた画家は?

スウェーデンの異才ロイ・アンダーソン監督の最新作で、第71回ベネチア国際映画祭で金獅子賞(最高賞)を受賞した「さよなら、人類」が、8月8日から公開される。巨大なスタジオにセットを組み、構図、配置、配色と徹底した美術を背景に全39シーンを1シ... 続きを読む

2015年8月7日
「カイエ・デュ・シネマ」第1位の話題作「プティ・カンカン」ブリュノ・デュモン監督が来日

「カイエ・デュ・シネマ」第1位の話題作「プティ・カンカン」ブリュノ・デュモン監督が来日

仏の映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ」が選ぶ2014年の映画ベスト10で、第1位に選出された「プティ・カンカン」のブリュノ・デュモン監督が、アンスティチュ・フランセ東京で開催中の「第18回カイエ・デュ・シネマ週間」参加のため来日。2月7日、... 続きを読む

2015年2月9日
仏カイエ・デュ・シネマ誌が選ぶ2014年の映画ベスト10 5位に「風立ちぬ」

仏カイエ・デュ・シネマ誌が選ぶ2014年の映画ベスト10 5位に「風立ちぬ」

フランスの権威ある映画批評誌カイエ・デュ・シネマが、2014年の映画ベスト10を発表した。第1位に選ばれたのは、「ユマニテ」「フランドル」のフランス人監督ブリュノ・デュモンが手がけたミニシリーズ「P'titQuinquin(原題)」。フラン... 続きを読む

2014年12月7日
アートファン必見! 名画を映画化した体感型作品「ブリューゲルの動く絵」

アートファン必見! 名画を映画化した体感型作品「ブリューゲルの動く絵」

16世紀フランドルの巨匠ピーテル・ブリューゲルの名画「十字架を担うキリスト」を、生きた物語として映画化した「ブリューゲルの動く絵」が12月17日に公開する。絵画の世界をそのまま再現した本作は、仏・ルーブル美術館でのプレミア上映後、各国の映画... 続きを読む

2011年12月15日
ポーランドの鬼才レフ・マイェフスキ監督が来日

ポーランドの鬼才レフ・マイェフスキ監督が来日

名画「十字架を担うキリスト」をテーマにしたアートムービー「ブリューゲルの動く絵」が10月26日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催中の第24回東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、レフ・マイェフスキ監督が舞台挨拶に立った。ルトガ... 続きを読む

2011年10月26日

今年のカンヌ映画祭、パルムドールはケン・ローチに

5月28日、第59回カンヌ国際映画祭の授賞式が行われ、コンペティション部門の最高賞パルムドールに、「ケス」「大地と自由」などで知られるイギリスの巨匠、ケン・ローチの「麦の穂を揺らす風(仮題)」が選ばれた。同作は、1920年代のアイルランド独... 続きを読む

2006年5月30日
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