クィーンのレビュー

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ヴェロニカ・マーズ

映画レビュー

クィーン

  • 公開日 2007年4月14日
原題:
The Queen
監督:
スティーブン・フリアーズ
製作総指揮:
フランソワ・イベルネル、キャメロン・マクラッケン、スコット・ルーディン
製作:
アンディ・ハリース、クリスティーン・ランガン、トレイシー・シーウォード
撮影:
アフォンソ・ビアト
音楽:
アレクサンドル・デプラ
製作国:
2006年イギリス・フランス・イタリア合作映画
上映時間:
1時間44分
配給:
エイベックス・エンタテインメント

(C)2006 GRANADA SCREEN (2005) LTD. PATHE RENN PRODUCTION SAS/BIM DISTRIBUZIONE

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3件中 1~3件を表示

投稿日:2008年8月3日
シンコさんのレビュー

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知的

 
 ボーダー(境界性パーソナリティ障害)だったと言われているダイアナ元妃が、衝撃的な事故死を遂げて10年。
 奇しくも心子もダイアナ元妃と同じ、享年36才でした。
(因みに今日は心子の月命日。)

 主演のヘレン・ミレンは見事にエリザベス女王になりきった名演で、アカデミー主演助演賞を受賞し話題になりました。
 本当に女王そっくりで、細かい立ち居振る舞いから存在そのものが正に女王でした。

 一人の人間として生きるダイアナと、伝統を重んじる王室。
 ぶつかることがあったであろうことも想像されます。

 エリザベス女王は20代で即位し、その時から50年以上、常に国民のことを第一にし、自分のことは二の次にして生きてきたのです。
 自分の感情を表に出すことはありませんでした。
 けれどもマスコミは ダイアナの味方でした。

 英国クィーンとしての尊厳を持ち続けながらも、国民の激しい怒りを目の当たりにし、女王は葛藤したのです。
 国民なくして王室もあり得ません。
 それは胸に迫る切実な苦悩でした。
 格式高いクィーンの人間らしい生々しい感情を、ヘレン・ミレンが繊細に演じています。
 

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投稿日:2008年8月3日
dobubobaさんのレビュー

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悲しい

ヘレン・ミレンがオスカーの主演女優賞を取った映画「The Queen」です。この映画はエリザベス女王が主役であり、ダイアナ妃の死んだ1週間を描いたものです。

若きブレア首相(これが、雰囲気似てるんデス。マイケル・シーンっていう無名の俳優ですが、この映画で助演男優賞にいくつかの映画賞でノミネートされました。)がダイアナの死を利用して国民の人気稼ぎに走る一方、50年も女王の位置にいたエリザベス2世がダイアナの死をどのように受け入れていいのか、苦悩するという内容です。おもしろかったですよ!

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投稿日:2007年10月26日
The Dudeさんのレビュー

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ワーキング・タイトルとは『フォー・ウェディング』や『ラブ・アクチュアリー』、他にも色々製作している会社。この作品には関わっていないが、どこかそんな匂いがある。特に英王室の男性方や(まあ、旦那は確かにああいう人だが)、ブレア夫婦の描き方。ちょっと単純すぎやしないだろうか。ブレア演ずるマイケル・シーンのヒュー・グラント的な演技がそんな気に拍車をかける。意欲作には違いないが、ヘレン・ミレンの演技(女王に外見は似ていないが)以外にリアリティは感じなかった。

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