「人権学習に…」ベルナのしっぽ うにたん♪さんの映画レビュー(感想・評価)
人権学習に…
尺の短い102分と言うのも見せやすい。
原作は日記に近い形態だったが、映画化して、物語らしくなっている。
昭和の盲導犬についての理解がない時代であり、当時の分かりやすい差別が見えてくる。
演出も過度に過ぎず、長男の成長、ベルナの老化、夫の早逝としずくの人生のステージが変わっていく。
小品であるが1つの家族の物語としてゆっくり観られる作品。
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尺の短い102分と言うのも見せやすい。
原作は日記に近い形態だったが、映画化して、物語らしくなっている。
昭和の盲導犬についての理解がない時代であり、当時の分かりやすい差別が見えてくる。
演出も過度に過ぎず、長男の成長、ベルナの老化、夫の早逝としずくの人生のステージが変わっていく。
小品であるが1つの家族の物語としてゆっくり観られる作品。