レポマン

解説

パンク・スピリット溢れるイギリスの鬼才アレックス・コックス監督のデビュー作。仕事をクビになり退屈な日々を送っていた青年オットー。ある日彼は、ローン未払いの客の車を取り立てる“レポマン”という職業の男と知り合い、仲間として働くことになる。そして高額の懸賞金が掛かった車を差し押さえるが、その中には宇宙人の死体が入っていた……。イギー・ポップによるテーマ曲をはじめ、全編に散りばめられた80年代パンクの数々も必聴。

1984年製作/92分/アメリカ
原題または英題:Repo Man

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映画レビュー

3.0パンクに人気のカルト映画

2022年2月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

昔から観たくて探してたけど、レンタルないし、このサブスク時代でも配信ないしで、ブルーレイで買いました(笑)

や~、下らない(笑)

いいところは、パンクが出てるトコ、パンク中心の音楽、最初と最後、かな?(笑)

音楽は、イギー・ポップ、フィア、スイサイダル・テンデンシーズ、ブラック・フラッグ、などなど…

サーフやロカビリーも…

特に、イギーは、この映画の為わざわざテーマ曲を書いてくれたみたいです。

ビックリ(笑)よく引き受けたな(笑)

最後は持ってかれました(笑)

それまでの下らなさが許せる気がした(笑)

いや、でも下らない(笑)

この映画を観て、いいと思える人は、パンク好きの人、カルト映画が好きな人、かな?

普通の人なら、ダメだと思います(笑)

パンク映画と言われてますが、

パンクの主人公がレポマン(取り立て屋)になり、カタギじゃない日々を送る話で、

最初以外はスーツを着てますし、パンク色は思ってたより薄いです。

でも、そして、なぜか、宇宙人が話に絡んでくるという…(笑)

B級というよりC級D級(笑)

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RAIN DOG

4.0アレックス・コックス映画祭

2019年9月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

ハリー・ディーンとE・エステヴェスのコンビが最高で、この二人をスクリーンで拝める正に歓喜の嵐!!

オープニングから飛ばしマクりで、イギー・ポップから80'sUSハードコア・パンク勢のサントラも素晴らしく今だに愛聴している。

陳腐な物語の中にある雰囲気抜群なキャラクター要素にオチのないデタラメな感じが、B級PUNKムービーとして完璧に仕上がっている。

これがあるから、A・コックスはPUNKなんだ!しかも長編デビュー作での初期衝動。

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万年 東一

4.0ドB級‼

2019年9月23日
Androidアプリから投稿

30年ぐらい前に衝撃的だったんだよね。今観てもドBですがクスッと笑えるのでは、エミリオは演技下手すぎですわ。

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ゆきやま