ラスベガスをやっつけろのレビュー・感想・評価
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それなりにアホな時代
わかぁ~~~~~~~~~~~いぃぃ!!
これで充分笑えた。
死人が出てもおかいくない内容だけど
ジョニーがウケる。
みんなそれなりにアホで、
何をやっても怖くなかった時代って日本にもあったよね♡。
昔もっと心が狭くてめんどくさいアレだった時は
「ジョニー・デップファンだと? 貴様当然これを最後まで観てから言っているのだろうな! フン、にわかパンピーめが」というような感じでして申し訳ありません。
今はデップへの興味がなくなったこともあって「ジョニー・デップ?私も昔は好きでしたねえ。さすがに『ラスベガスをやっつけろ』は気をてらいすぎだと思いますが。え、『ギルバート・グレイプ』観ていない? あらあらまあまあそれファンじゃねえからよ、今すぐ配信契約して観ろや、オラ」くらいには丸くなったと思います。
映画脳コワイ。
劇場公開時鑑賞。オクスリキメタ2人の珍道中は正直どう捉えていいのか途方にくれました。ある意味衝撃のラストとか。後で相方がデルトロさんだったことに気づいてびっくりしました。
コミカルなジョニーデップ
ラリパッパなドラッグムービー。この映画にジョニーデップの役者魂を見た!コミカルな演技と、個性的な?髪型。さすがのイケメンでも、こ…これは…。画面がグニャグニャ、未知の生き物が飛び出し…サイケデリックな映像が満載。チラ見えする豪華俳優陣の無駄遣いも必見です
酔ったときの鑑賞はおすすめできない
主演の3人・・・さっぱりわからない(笑)。目が慣れてくるとようやくわかる。それにしても頭頂部が禿げ上がってるジョニデというのもなんだか・・・
とにかくラリラリ。ドラッグの症状というのはこんなものなのかという幻覚映像のオンパレード。バイクレースを取材するという建前はどうなったんだ。と、ベトナム戦争の映像がテレビで流れ、ニクソンの顔に脅かされるような映像もあった。
アメリカンドリームを追い求め、ベトナム戦争以外で人生を見出そうとしていた二人。結局最後までジャンキーになる様子を描いていたけど、ほんとに酔ってしまいそうな感覚に・・・
キャメロン・ディアス、クリスティナ・リッチ、エレン・バーキンと新旧有名俳優を使ったのも贅沢だったけど、70年代のニューシネマにはなぜか時代がついていかないもどかしさ。
ギリアムとデップ
この組み合わせで期待せずにはいられない作品以外の何モノでもない。と言い切るのは言い過ぎだろうか?!ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
ハンタートンプソンを実写化したんだろうけどとにかくぶっ飛んでるし今もう一度見ることに意味があると思っている◎エンドロールのデッケネのビアフラの声がホントいけてるぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
頭をイカせる映画体験!
テリー・ギリアム映画では現時点で一番マッド。『ローズ・イン・タイドランド』もイカれちゃいたが、これは上。
ホントに話は分からないし、ラリパッパでぐでんぐでん。そんな男の二人旅を感じることしかできない映画。そこで何を感じたかが映画の分かれ目でしょうね。
ちなみにボクは大混乱。でも少し時間を置いたら、また観たいと思っちゃった。
何だろ?不思議だわ。
ヤク中おじさん2人旅
ヤク中のおじさん2人によるラスベガス旅行のお話でした。終始どっちかが薬でラリってるw
麻薬をやってる気分になります。最高にハイ!笑
なんか楽しそうだったので点数高め。
ただ2人がかっこいい…
若かりしジョニー・デップが出演しているので鑑賞したが、単純に2人がかっこよかった。
ドラッグ漬けで何もかもがメチャクチャな2人が、ラスベガスでどうしようもない時間を過ごすというもの。
ジョニー・デップとベニチオ・デル・トロのファッションや、サイケデリックな雰囲気がかっこよく見えるのが見どころ。それと同時に流れる"Jumpin Jack Flash"などの音楽も良かった。
ドラッグ映画が好きな方には向いているかもしれない。
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