劇場公開日 2019年3月16日

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ラストタンゴ・イン・パリ : 関連ニュース

「ラストエンペラー」オリジナル全長版の“1989年放送「日曜洋画劇場」吹替”が34年ぶり2度目の放送

「ラストエンペラー」オリジナル全長版の“1989年放送「日曜洋画劇場」吹替”が34年ぶり2度目の放送

アカデミー賞作品賞をはじめ、全9部門受賞に輝いた大作「ラストエンペラー」オリジナル全長版の地上波吹替版が、「BS10スターチャンネル」の連続企画「激レア地上波吹替版」特集のPART12として放送・配信されることがわかった。「STAR3吹替版... 続きを読む

2023年1月19日
追悼ジャン=ルイ・トランティニャン マクロン大統領、クロード・ルルーシュ、アラン・ドロンがコメント【パリ発コラム】

追悼ジャン=ルイ・トランティニャン マクロン大統領、クロード・ルルーシュ、アラン・ドロンがコメント【パリ発コラム】

またひとり、フランス映画界の偉大な才能が失われた。6月17日、ジャン=ルイ・トランティニャンが91歳で亡くなると、新聞各紙は一面で報じ、テレビでは急遽プログラムが差し替えられ、彼の作品が放映された。エマニュエル・マクロン大統領はツイッターで... 続きを読む

2022年7月3日
性描写、暴力、宗教……あの日本人監督作も フランスで公開時に物議を醸した10本

性描写、暴力、宗教……あの日本人監督作も フランスで公開時に物議を醸した10本

フランスの映画情報サイトallocineが、公開時に物議を醸し、論争を巻き起こした作品10本を紹介している。■奔放な女性像に反発「素直な悪女」(ロジェ・バディム監督/1956)当時ブリジット・バルドーの夫であったロジェ・バディムの初監督作。... 続きを読む

2021年3月7日
ベルトルッチ監督「ラストタンゴ・イン・パリ」4Kデジタルリマスター版、3月16日から上映

ベルトルッチ監督「ラストタンゴ・イン・パリ」4Kデジタルリマスター版、3月16日から上映

2018年11月に死去したベルナルド・ベルトルッチ監督作「ラストタンゴ・イン・パリ」の4Kデジタルリマスター版が、3月16日から東京・YEBISUGARDENCINEMAで追悼上映されることがわかった。18年11月26日、肺がんのためローマ... 続きを読む

2019年2月14日
ビリー・ゼイン、マーロン・ブランドの伝記映画に主演

ビリー・ゼイン、マーロン・ブランドの伝記映画に主演

往年のハリウッドを代表する伝説的俳優マーロン・ブランドの自宅建設をめぐる秘話を描いた新作映画「WaltzingWithBrando(原題)」に、ビリー・ゼインがブランド役で主演することがわかった。米バラエティが報じている。米建築家バーナード... 続きを読む

2019年1月28日
「ラストタンゴ・イン・パリ」「ラストエンペラー」ベルナルド・ベルトルッチ監督死去

「ラストタンゴ・イン・パリ」「ラストエンペラー」ベルナルド・ベルトルッチ監督死去

「ラストタンゴ・イン・パリ」(1972)や「ラストエンペラー」(87)などで知られるベルナルド・ベルトルッチ監督が、がんのため11月26日午前7時(現地時間)にイタリア・ローマで死去した。享年77歳。ベルトルッチ監督の広報担当者が発表した。... 続きを読む

2018年11月26日
米Colliderが選ぶ「飛行機で見てはいけない名作9本」

米Colliderが選ぶ「飛行機で見てはいけない名作9本」

夏休みが近づき、海外旅行を計画している人も多いはず。海外旅行につきもののの飛行機移動での楽しみといえば、機内エンタテインメントでの映画鑑賞。だが、せまい機内では周囲の人々への配慮が普段以上に求められるもの。そこで作品を選ぶのに役立ちそうなの... 続きを読む

2017年6月19日
「ラストタンゴ・イン・パリ」合意なしの強姦シーンをハリウッドスターが非難

「ラストタンゴ・イン・パリ」合意なしの強姦シーンをハリウッドスターが非難

イタリアを代表する巨匠ベルナルド・ベルトルッチの問題作「ラストタンゴ・イン・パリ」(1974)をめぐり、ハリウッド俳優たちから非難の声が上がっている。過激な性描写でセンセーションを巻き起こした同作の強姦シーンが、当時19歳だった仏女優、故マ... 続きを読む

2016年12月6日
ドミニク・サンダが美しい!「暗殺の森」デジタルリマスター版で1週間限定上映

ドミニク・サンダが美しい!「暗殺の森」デジタルリマスター版で1週間限定上映

ベルナルド・ベルトルッチ監督の「暗殺の森」デジタルリマスター版が、10月31日から新宿武蔵野館で1週間限定レイトショー上映される。「ラストタンゴ・イン・パリ」「ラストエンペラー」で世界的に知られるベルトルッチ監督が、アルベルト・モラビアの「... 続きを読む

2015年10月27日
米タイムアウト・ニューヨーク誌選出「映画史上最高のセックスシーン100」

米タイムアウト・ニューヨーク誌選出「映画史上最高のセックスシーン100」

情報誌TimeOutニューヨーク版が、「映画史上最高のセックスシーン100(The100bestsexscenesofalltime)」を発表した。ここでは主にその革新性が評価の対象となっているため、映画史上初のキスシーンや、初の全裸ヌード... 続きを読む

2015年5月15日
村上淳、人生初のモザイク入りシーン「逆にエロい」とニヤリ

村上淳、人生初のモザイク入りシーン「逆にエロい」とニヤリ

映画「さよなら歌舞伎町」の公開記念トークイベントが1月16日、映画の舞台である歌舞伎町に程近い新宿「ネイキッドロフト」で開催され、廣木隆一監督をはじめ、映画に出演している村上淳、樋井明日香、我妻三輪子、リカヤ、川瀬陽太が酒を飲みながらのぶっ... 続きを読む

2015年1月17日
スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

自身も学んだニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アーツの映画学科で教鞭をとっているスパイク・リー監督が、毎年最初の授業で学生たちに配布する「映画監督(志望者)が見るべき映画」のリストを一般に公開した。86本は以下の通り(リー監督のリ... 続きを読む

2013年8月4日
ベルナルド・ベルトルッチ監督、今年のベネチア映画祭審査委員長に

ベルナルド・ベルトルッチ監督、今年のベネチア映画祭審査委員長に

第70回ベネチア国際映画祭(8月28日~9月7日)の審査委員長に、ベルナルド・ベルトルッチ監督が就任することが発表された。「殺し」(62)で映画監督デビューしたベルトルッチ監督は、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督に師事。代表作「暗殺の森」(7... 続きを読む

2013年5月10日
監督生活50周年、巨匠B・ベルトルッチが完全復活! 10年ぶりの新作が公開

監督生活50周年、巨匠B・ベルトルッチが完全復活! 10年ぶりの新作が公開

監督デビュー50周年を迎えた、巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督の最新作「孤独な天使たち」(原題:IOETE)が、今年のゴールデンウィークに公開することが決定した。2003年に発表した「ドリーマーズ」以来、10年ぶりの新作となる。「暗殺の森」... 続きを読む

2013年2月6日
B・ベルトルッチ監督 カンヌ名誉賞「パルムドール ドヌール」に

B・ベルトルッチ監督 カンヌ名誉賞「パルムドール ドヌール」に

ベルナルド・ベルトルッチ監督が、5月11日に開幕する第64回カンヌ映画祭で、名誉賞に当たる「パルムドールドヌール」を受賞することが明らかになった。「パルムドールドヌール」は、今年新設された賞。映画界で大きな功績を残しながらも、一度もパルムド... 続きを読む

2011年4月12日
映画史上もっとも物議を醸した映画50本

映画史上もっとも物議を醸した映画50本

情報誌TimeOutニューヨーク版が、「映画史上最も物議を醸した映画50本(The50mostcontroversialmoviesever)」を発表した。宗教、差別、性描写、暴力など理由はさまざまだが、いずれも激しい論争を巻き起こしたり、... 続きを読む

2011年2月21日
「ラストタンゴ・イン・パリ」仏女優マリア・シュナイダーさん58歳で死去

「ラストタンゴ・イン・パリ」仏女優マリア・シュナイダーさん58歳で死去

1972年のベルナルド・ベルトルッチ監督作「ラストタンゴ・イン・パリ」で知られる仏女優マリア・シュナイダーさんが2月3日、仏パリで死去した。58歳だった。代理人の談話によれば、長く闘病生活をおくっていたという。シュナイダーさんは52年3月2... 続きを読む

2011年2月4日
過激な性描写、暴力、宗教、差別など「物議を醸した映画」25本

過激な性描写、暴力、宗教、差別など「物議を醸した映画」25本

米エンターテインメント・ウィークリー誌が、映画史上最も「物議を醸した映画」25本を発表した。第1位は、メル・ギブソン監督がイエス・キリストを描いた「パッション」(04)。キリストの拷問シーンの凄惨さが話題になったほか、反ユダヤ主義的であると... 続きを読む

2009年5月18日

B・ベルトルッチ監督、今年のベネチア映画祭栄誉金獅子賞に

「ラストエンペラー」(87)でオスカーを受賞したイタリア人監督ベルナルド・ベルトルッチが、今年の8月29日から9月8日まで開催される第64回ベネチア国際映画祭で栄誉金獅子賞を受賞することが、6月18日、映画祭事務局から発表された。1932年... 続きを読む

2007年6月21日

「歴史上もっとも論争を呼んだ映画」は?

イエス・キリストの最後の12時間と復活を描いたメル・ギブソン監督作「パッション」(04)が、米エンターテイメント・ウィークリー誌が選ぶ「歴史上もっとも論争を呼んだ映画25本」の1位に輝いた。同作は、その過激な暴力描写や反ユダヤ主義的な思想が... 続きを読む

2006年6月13日
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