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映画をよく見る方に質問です。1950年に黒澤明監督が製作し公開された『羅生門』に関して、監督はインタビューで『「羅生門」は、無声映画に帰ってみよう。トーキーになって失われた映画の美を取り戻してやろうという意欲から生まれた』と語っております。そこで、お聞きしたいのですが無声映画とトーキー映画にあるそれぞれの良さって何なのでしょうか?そして、映画の美って何のことなのでしょうか?確かに僕も『羅生門』を見ましたし、トーキーですが無声になっても十分楽しめそうな映画であった事は認めております。
質問日時: 2009/10/14 17:05:12
解決日時: 2009/10/28 23:37:27
私は若いころ無声映画をいやというほど見ましたが、要所要所に字幕で「彼は○○へ赴いた」などの動きや「あたいはいやよ」などのセリフが入るので、あらすじは十分呑み込めます。しかも弁士付きの場合は、今のトーキーと同じように画面に集中できます。画面はもちろんモノクロですから、物語もさることながら、カット割りやカメラアングル、フェードの使い方などの映像美を楽しむことになります。黒澤のいう「映画の美」とは、それを指しているのでしょう。
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