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解説

昨日まで幼稚園の先生だった小笠原しぶきは、房総の海岸で手品の修行のために全国を回っている健と出会う。2人は彼の4WDで一緒に旅をすることになるが、ソリが合わずケンカばかり。やがて2人は沖縄へ……。若いカップルの道中に中年の男女の恋を絡めた、ライト感覚の青春映画。森田と薬師丸ひろ子のコンビはこれが初めて。相手役・野村宏伸は新人だった。

1984年製作/100分/日本
劇場公開日:1984年7月14日

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映画レビュー

2.0主題歌は良いですね。

2023年12月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

薬師丸ひろ子の主演映画自体初めて観ました。原作者の小説は大体内容が薄いことは知ってましたが、それにしても、、と言うのが感想。出演者の棒っぷり(特に野村さん)は凄すぎて逆に新鮮でした。中学生の文化祭でももう少しまともでは?
当時は薬師丸ひろ子を愛でるのが目的だったのでしょうが、このレベルの映画がそこそこヒットしたのも時代のせいかな。

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ういたん

3.0二十歳ってこんなもの

2022年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幼稚園の先生(薬師丸ひろ子)は若き手品師(野村宏伸)と出会い、惹かれ合うものを感じる。
二人は沖縄でじゃれ合うような喧嘩を繰り返し・・・。
二十歳ってまだ何にも知らなかったような。

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いやよセブン

4.0まるで夢を見ている気分

2020年11月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

他のレビュワーが評していたように、この映画が何を言わんとしているのかはわからない。だから、冒頭はありふれた(純愛)ラブストーリーであるかのような印象を受けた。しかし、同列に評するべきではない。たとえるならば、夢を見ているような感覚である。それは、時代性を反映した演出がそうさせているのだろう。昭和を知らない私にとっては、新鮮に思えた。令和後半のモーテル前でのバカ騒ぎは、渋谷のハロウィンを彷彿とさせるが、それよりも狂気じみていて、それこそ変な夢を見ているようだった。もちろん時代性だけがそうさせているのではなく、作品の舞台となった沖縄の情景もまた非日常感を演出していた。他のレビュワーからは酷評されているようだったが、面白く鑑賞した。

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Kohei

2.0愛ってよく分からないけど… 分からないのはこの映画。一体私は何を見...

2020年11月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

愛ってよく分からないけど…
分からないのはこの映画。一体私は何を見せられているんだ?
桃井かおりの歌なんか聞きたくないし、野村宏伸はじめ出てくる役者はほぼ素人ばかり。太田裕美、めまいがしそうでした(笑)
薬師丸ひろ子がお好きな方のみどうぞ。
J:COM版鑑賞

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はむひろみ
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