プレシディオの男たち

劇場公開日:

解説

 サンフランシスコにあるプレシディオ軍事基地で女性隊員殺害事件が起こる。捜査にあたる市警察のオースティン警部はかつての上司だったコールドウェル大佐と再会するが、捜査の過程でふたりは対立を繰り返すことに。事件の裏側に潜む真実が明らかになっていく一方、オースティンはコールドウェルの娘ドナと恋に落ちて……。真犯人を追う男たちの戦い、そしてロマンスを描いたサスペンス・アクション。

1988年製作/97分/アメリカ
原題:The Presidio
劇場公開日:1988年8月6日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0イマイチ

2021年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 冒頭では『ブリット』を彷彿させるサンフランシスコでの激しいカーアクション。軍内部でのシリアスな殺人事件を匂わせておいて、話はコールドウェル(コネリー)の娘ドナ(ライアン)とオースティン(ハーモン)との恋物語へと進み、父娘の愛情物語へと変貌を遂げる。

 ベトナム戦争時代の繋がりがあった犯人たち。黒幕は?と考えると、あの人しかいない(笑)そしてお決まりの銃撃戦。

 ショーン・コネリーの人物像はなかなかよいのだが、マーク・ハーモンの若造ぶりがつまらなすぎ。メグ・ライアンのちょっとしたベッドシーンもよかったのだが・・・脚本がダサすぎ。

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kossy

2.0軍人たちの光と影

2020年11月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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odeonza

3.5人との繋がり方

2020年11月8日
iPhoneアプリから投稿

知的

幸せ

私にも娘がいる
娘のことは何がどうではなくとにかく信じている
他人にも自分にも明確な説明は出来ない
けして溺愛しているわけでもないし何をされても腹が立たない訳でもないが心から信用できるのです

この作品のショーン・コネリーとメグ・ライアン
この親子の微妙な距離感
それからショーン・コネリーとジャック・ウォーデン
戦友であり長年の親友との関係
そしてマーク・ハーモンとの険悪から信頼への変化
今書いていて気付きました
人との繋がり方は変化するのですね
そうでないものもあるでしょうけど言いかえれば
「変化できる」かな
どんなに嫌いだった奴でもその真意を知れば自分の感情を上乗せした見方を変えざるおえないし認めざるおえない事もある
私の娘がどこぞの男を連れて来ても「なんだコイツ」などと見た目や話し方だけで決めつけてはダメだろうしね
仮に女性を連れて来てもなんか「幸せになれよ」と言えそうで俺って変な親なのかなって思いますよ

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カルヴェロ

1.5昔の映画感

2017年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

30年くらい前の映画なんだけど
非常にステレオタイプの浅い感じ。
以前の映画は、
今みたいに細かい設定や背景とかを気にしていなかったのかも。
現代の緻密なストーリー(を作ろうとしている)
の映画を見慣れていると
とても雑に見えてしまうのが残念。

メグライアン若い。
何て言うの?
オーバーオールみたいなサスペンダー着いた服、
前後逆だよね?
ああいう着方流行ってたのかな…。
乳首ぽちっしてたし。

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son
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