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ブラックレインのラストでドル紙幣の原盤をYシャツの中に入れて渡す部分がありますが、どう解釈すべきなのでしょうか?マイケルダグラスと高倉健さんのラストシーンで健さんがお土産を手渡し、マイケルダグラスが去ろうとする場面で、あ、そうそう、みたいな感じで包装されたYシャツを健さんに渡しますよね。中にはドル紙幣の原盤が入ってましたが、本来あれはダグラスが持って帰るつもりだったのでしょうか?ほのめかすセリフがありましたし...健さんの男気みたいな雰囲気に絆されて(握手?するシーンとか)手柄を上げようと思ってしまったのでしょうか?本当は持って帰るつもりだったのか、健さんに渡すつもりでいたのか、どう解釈すべきなのでしょうか?とても好きな映画なのですが、いつ見てもうーんと頭を抱えてしまいます。ご意見をお願いします
質問日時: 2009/10/23 04:23:56
解決日時: 2009/10/29 11:38:04
マイケル・ダグラスの刑事ははみ出し刑事(死語)なんですよ。これは前半のエピソードや、勝手に暴走する様子でわかるはず。だったら、最後の偽札の原盤を「本来の犯罪摘発者」である(事件そのものは日本のヤクザの偽札作りの話ですから)高倉健演じる日本の刑事に渡す意味は自ずと判ると思うんですが。まぁ、端的に言っちゃえば、独り占めするつもりだった手柄を本来あるべき人へ返したってことでしょうね。男のつかの間の友情というやつです。独り占めの理由は、独善的なはみ出し刑事であるということとは別に、アンディ・ガルシア演じる相棒の死もからんでるでしょう。しかし、同じ刑事として、あるいは男としてのプライドのために、あえて高倉健に手柄を戻した。彼は自分の良心に従ったということだと思います。
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