フィラデルフィアのレビュー・感想・評価

フィラデルフィア

劇場公開日 1994年4月23日
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普通の人ってなんだ? ネタバレ

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人間は平等である

これがこの映画の大きなテーマとなると思います。
どんな人種、セクシュアリティ、病気を持った人間は平等である。
今でこそ差別、偏見は良くないという風潮にはなっているがこの頃はまだ理解が広がっていなかった。だから法の前では平等ではあったが社会にでるとそうではない時代。
ゲイなどの同性愛の映画は見てきたがエイズによる偏見の映画は初めてでシミが出る症状とかは知りませんでした。
そして、
エイズでどんどん体が弱るトムハンクスは見てられませんでした。このトムハンクスの圧倒的な演技力がこの映画の見どころの一つです。

個人的にグッと来たところは、アンディーが倒れて病室に家族がたくさん集まってアンディーにそろそろ帰るねと告げるシーン。
「明日またくるよ」
「神のご加護を」
「…………」(泣きながらアンディーに抱きつく)
「一番にくるわ」
そして最後家族みんなが行ったあとミゲルはアンディーにひたすら手にキスをする
そしてアンディーは「もう逝ける……」
すごく切なかったです。

こめぞー
こめぞーさん / 2016年12月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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差別・偏見ダメ絶対

ハドソン川の奇跡を観て、久々に若いトムハンクス〜という軽い気持ちで観た。で、すぐ気付いた。ダメだこれ、軽い気持ちで観たらダメじゃんと。なんだこれ、ぐわーーーってなった。トムハンクスもデンゼルワシントンも素晴らしかったんだけど、それすらも後になってじわりと感じたほどにストーリーに引き込まれた。ベケットもミラーもタイプは違うけど、すごく真っ直ぐで、情に熱い。愛すこと愛されることが素直にできる人間。だからこそミラーはベケットに心動かされ裁判を引き受けたのだろう。彼は偏見によって仕事を失い、信じていた人たちから裏切られ深く傷ついた。でも、最後まで正義と愛を貫いた。彼を見守る恋人、家族や友人たちが温かくて泣けた。そして、彼らの応援があったからこそ、これほどの裁判に挑めたのだとも思った。特に両親が素晴らしかった。後半、やつれて意識がもうろうとなっていくベケットを見るのがつらかった。パーティの後のオペラを聴くシーンは特に強烈だった。彼は最後まで闘っていた。「どんな困難にも解決策はあるばず」という言葉が、最後の最後までまでずっと響いていた。。。エイズって、確かに日本でも無知による差別や偏見はあった。目に見えないウイルスなどというものに怯えるのは仕方がないのだとも思う。ただし、差別と偏見は別問題。同性愛に対する偏見や噂を鵜呑みにした過度な差別化は絶対にしてはいけないのだと改めて考えさせられた。

non
nonさん / 2016年10月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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実話

 偏見を受けている事象に対して、人権を保障する立場にあるとされている弁護士でさえもそれに対する偏見や差別があれば、その人の人権を保障する事はなかなか難しいのではないか。実話はどうなのか分からないが、弁護士が黒人であったこと、いわゆるアメリカ社会において偏見を受けている黒人だからこそ分かる部分もあったのではないだろうか。また、ジェンダーと宗教の関係性について見聞を広めることが重要だと感じる。

Ayami
Ayamiさん / 2016年8月8日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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The film for HIV patients in 1990's

Tom Hanks has been suffering from AIDS that perhaps he got when he was around 20 at the bar from his boyfriend and then he gets fired from his company by his boss and colleagues because of HIV that had been thought a contagious disease at that time but actually not unless they have sexual intercourse so he tries to accuse those people who discriminate against him at the trial with his attorney starring Danzel Washington . Well he has already had HIV in the beginning without any explanation how he had it or whether he is homosexual or not , Well Enjoy

Bond Showgo
Bond Showgoさん / 2016年3月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ひさびさに観た。昔は単純に、トムハンクスかわいそう〜、上層部の悪人...

ひさびさに観た。昔は単純に、トムハンクスかわいそう〜、上層部の悪人め!と思ってたけど、いま観るとそんなんじゃないんだよね。
補佐主任に昇進した女性のエピソード、考えてしまう。

まるこ
まるこさん / 2016年2月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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93年に既にこういうAIDSとゲイの人権問題を扱った映画が生まれた...

93年に既にこういうAIDSとゲイの人権問題を扱った映画が生まれたって事は社会的にとてもいいことだも思う。

コスチュームパーティーでトムハンクスが米軍のコスチュームを着ていたのは、当時ゲイの人は米軍に入隊できなかったことの風刺。

当初デンゼルの役はロビンウィリアムズなどが候補に挙がっていたが、デンゼルが作品に興味を示し、監督はずっとデンゼルとやりたかったためデンゼルに決まったという。
黒人が優秀な弁護士を演じるということが、人種人権をも匂わせる事となり、結果的に良かったのではないかと思う。

saikimujin
saikimujinさん / 2015年11月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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久しぶりに見たけどやっぱり良い。

トム ハンクスは大好きな俳優だけど、後にも先にも色っぽいと思ったのはこの作品だけ。

だんだんと弱っていく中で、気丈に裁判を戦う姿に胸をうたれる。

アントニオバンデラスの大人し目の役ってちょっと新鮮。

おこげ
おこげさん / 2015年8月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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名優への第一歩

あんまし難病ものは好きぢゃない。
結局、主人公は死んじゃうわけだし、映画会社が人の死を商売に利用しているようにも思えてならないからだ。
押し付けがましい感動と、さぁ泣けと言わんばかりのあざとい演出に辟易することもある。
難病ものと法廷ドラマを合体させたような本作では、トム・ハンクスが死を目前にした男の絶望と生への躍動を見事に表現し、オスカーまで獲得しましたが、彼の場合、自信のスランプと言う長かったトンネルを抜けてこその深みのある演技だったのでしょうね。
ちなみにフィラデルフィアの地名は、ギリシア語で「兄弟愛」を意味するそうです。
最近ではマシュー・マコノヒーが『ダラス・バイヤーズクラブ』でエイズ患者を演じ、その激ヤセぶりが一躍注目されてオスカー獲得に結び付きました。このような流れは周期的にやって来るものだろうか、と思いますね。
さて次は誰がエイズ患者を演じるのか。

みつまる。
みつまる。さん / 2015年7月14日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波
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最期の一言に…

「もう逝ける…」

この一言にグッときた(˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )

全てがこの一言に集約されてる気がした。

トムハンクスの演技に圧倒‼︎

あやねえ
あやねえさん / 2015年3月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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痩せ衰えるトム・ハンクスの演技

総合70点 ( ストーリー:75点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )

 今でも同性愛者とエイズに対する差別はしっかりと存在するが、今よりさらに差別の強い時代に自分の性的嗜好と性癖を世間に晒し、命をすり減らしながらかつての同僚からの厳しい責めを受けながら戦うのは厳しい。やせ細り体力がなくなりながらも風前の灯の生命の火を燃やして裁判に挑み続けるトム・ハンクスの演技が見ものだった。もう少し差別の現場や裁判の過程を細かく見せてくれた方が、彼のおかれた状況だけでなくえぐられた心の傷とそれを埋め合わせようとする生き様を感じるためには良かったなとは思い不満もあるのだが、主題と演技の良さで魅せてくれる。

Cape God
Cape Godさん / 2014年2月11日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的 難しい
  • 鑑賞方法:TV地上波
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真実はフィクションよりも…

 トムハンクスって、、こんなに痩せてた??とまず驚いた。若さもあると思うけれど、エイズとわかってからのあの痩せようはすごい。あきらかに弱ってるのがわかる。

やっぱりこの主役二人の演技はすごいです。エイズ患者への差別、同性愛者の偏見、そして黒人弁護士。

当時特に酷かったであろう差別問題を大きく取り上げている。

感染方法もしっかりと理解されていない為(病気自体理解が浅い)の問題が鮮明に描かれていてストーリーに引き込まれた。

裁判の冒頭、デンゼル演じる弁護士が法廷内の人達へこんな言葉を投げかけた。
 「これから始まる裁判には、ドラマで良く目にする様なとっておきの証人や、逆転する様な証拠は出てきません。手に汗握るような展開もありません。あるのはただ真実をありのまま語るという事だけです。」

まさにこの台詞が映画を表してるシーンかな?

しんごりら
しんごりらさん / 2013年8月22日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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60点 現代の視点でみると・・・

(2012/8/12)

放映当時、
 エイズに対しての偏見・誤解が蔓延してる中の作品。

そうした時代には役に立ったと思う。
現在ひとつの作品として観ると・・・。

少なくとも日本では大方の人が
すでに学習してるため、ふ~ん という印象がつよくなるのでは

トムハンクスの演技が際立つ

2013年3月6日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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明確なテーマを持って描かれた作品

やはりトムはただ者ではない…。
その広すぎる役幅を今作でも見せつけられる。

エイズと同性愛に対する偏見という明確なテーマを持って描かれたこの作品。 その由来に「兄弟愛」の意味を持つフィラデルフィアの法廷で黒人の弁護士がその偏見について語る。
まるで合衆国の縮図のような場所で浮き彫りにされる人々の心の内を的確に捉えていて見ごたえがある。 ジョナサン・デミは「羊たちの沈黙」だけでは無いと思わせる良作。

elle,f
elle,fさん / 2012年3月2日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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差別問題の映画!! ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

デンゼル・ワシントンとトム・ハンクスのオスカーW主演です。演技派2人の主演だけあって裁判のシーンは圧巻でした。特にデンゼル・ワシントンはゲイ嫌いの敏腕弁護士を見事に演じていてこの年オスカーを受賞したトム・ハンクスより印象的でした。

この時代はまだエイズにかなりの偏見があり服に触るだけで移るなど酷い台詞が当たり前のように飛び交います。またゲイの人達への風当たりもきつくゲイでエイズに犯されているトム・ハンクス役の弁護士へ向ける周りの目は人を見下した酷いものでした。

ただ彼はその人の良さでたくさんの人に好かれていて亡くなるシーンはとても胸が痛かったです。

監督は「羊たちの沈黙」「クライシス・オブ・アメリカ」のジョナサン・デミです。

ようすけ
ようすけさん / 2009年7月4日 / から投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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