劇場公開日 1998年9月26日

アイス・ストームのレビュー・感想・評価

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0.5みんな同じ顔して同じ事やってるので、相関関係が分からない。

2023年9月23日
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マサシ

4.0観たかった度◎鑑賞後の満足度◎ 「家族」って暖かなものの筈なのに全編冷凍室の中で繰り広げられているように“冷たい”家族劇。その固く凍った氷はラストのケヴィン・クラインの涙でやっと溶け出す様だ。

2023年8月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

①アン・リー監督の演出には『ブロークバック・マウンテン』に通底しているような静謐さを感じる。どこか非アメリカ映画的な感じも。
それが、『普通の人々』や本作のように時々出現する、アメリカの人々を描きながらアメリカ的でないアメリカ映画に適している様だ。
②冒頭、凍てついた電車がやっと動き出すシーンに、本編のトーンが象徴されている様。
③その電車に乗っていたトビー・マクガイアの、家族主義者が凍りつくような、“家族はお互いが反物質のようなものだ”“家族とは「虚無」の中から生まれ最後は「虚無」の中に消えていく(だったかな?)”という独白が、これから目撃する事になるだろう映画の内容を予測させる。

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もーさん

3.0アン・リー監督作ということで期待度MAXだった当時。

2022年1月16日
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鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。
今から見ると子役時代のトビー・マグワイア、クリスティーナ・リッチ、イライジャ・ウッドが出ていて豪華なんだけど、父親三部作のアン・リーを好きな身としては、このドロドロ具合に腰がひけてしまう。凍てつくような嵐にわたしの心も凍えてしまった。『恋人たちの食卓』の後だっただけに、こちらが余計に過去作のイメージに囚われてしまったところはあるが…。

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なお

4.0どういう話かはほとんど覚えてないけど…。

2014年8月21日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

興奮

難しい

あの冷たさを感じさせる舞台の雰囲気は未だによく覚えてる。何故かもう一度見たいと思う、そんな不思議な映画だった。
あと、クリスティーナ・リッチ!ちょっとぽっちゃりだけど、独特のエロスが滲み出てて、凄く良い感じの魔性の女の子だった(苦笑)トイレのシーンなんか、特にそう!!

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平田 一