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面白い!!
なんだこの映画わぁ~
日本人が出ていてオール英語・・・
最高です~♪
斬新~
新しい~
笑える~
満足デス★

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それぞれのキャラクターの、英語のなりきりっぷりが面白かった。衣装のディテールもすごくて観ていて楽しい。北島三郎の歌うジャンゴもぐっとくる。1本の映画としてというより、そういう細かいところをいちいちそれ自体で楽しんでいるうちに、おバカな遊園地でせいせい遊んだなー!みたいな気分になってきて、そんな気分に浸りきった頃に映画が終わる感じ。こんなにたくさんの人が関わって制作して、こんなにおバカになれるってすごい。
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ワクワク出来たのはタラ出演のオープニングのみ。あのハジけぶりで最後まで突っ走って欲しかったが、伊藤英明が登場して本編が始まると途端にトーンダウンしてツマラなくなる。工夫のないビジュアルに無駄な背景説明、ありふれたキャラ描写……。奇抜なコンセプトの割に真面目すぎる展開・演出に面食らう。もっとナンセンスに、勢いで観客を置き去りにするくらいのパワーが欲しかった。“ジャンゴ”についてのオチも蛇足。ジャンゴが何者かわからなくたっていいだろう。この変な生真面目さが作品の勢いを殺いでいる。タラが「アニメオタクだからダー」と渾身の設定無視超絶脱線を見せるが、西部劇へのオマージュからか、三池は最後まで枠の外へ冒険するのを躊躇ったまま。サブちゃんの主題歌リメイクや演者自身による日本語吹き替え版など、アイデア満載の企画コンセプトが生かされないジレンマ。ジツに勿体無い。

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ジャンゴはB級をリスペクトしているのではなく、タランティーノ映画をリスペクトしているように感じた。
だが、三池監督は演出面でタランティーノに大きく離されていると思う。
また、劇中でもほんの10分弱しか登場しないタランティーノにおいしいところをすべて持っていかれていると思う。
(それでも三池監督は大喜びしてるだろうけど)
はじけたB級テイストは間違いなく好き嫌いが分かれると思うが僕は好きだ。けど、この映画にははじけ具合が足らなかったと思う。序盤の源氏と平家が出てきてグダグダといがみ合うシーンは正直、かっこ悪いし退屈だった。アクションシーンにおける音楽も物足りない。
だけどどうしても嫌いになれないのはキャラが立っているからと
チャレンジ精神に溢れているからだ。
「すき焼きは白菜から甘みを出せ!」は映画史に残る迷ゼリフだ。

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「なぜ、日本人キャストなのにセリフを全編英語にしたのか?」と聞かれて、三池はこう言った。
「スペイン訛の英語や、イタリア訛の英語があるんだから、そろそろジャパニーズ訛の英語が出て来て、世界に浸透したっていいんじゃないか。
どんなにヘタクソな英語だって、そこに『愛』があれば、絶対にわかろうとするし、必ず伝わるんだよね。」
****
どうしてもこの映画が大好きなので、私は応援する。
これから、ごく個人的な話をする。
三池崇史の「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」を観た。
傑作だった。
登場人物たちの全てが、必死に生きていた。
清盛も、義経も、重盛も、弁慶も、保安官も、静も、アキラも、ルリ子も、トシオも、ピリンゴも、平八も、ガンマンも、そしてあの鬼畜 犬畜生以下の与一でさえも、誰もが一生懸命、己の人生を生き抜こうとしていた。
もうここ何年か、ずっと考え続けていることがある。
「どんなに過酷で絶え難く辛い経験をし続けている人間に対しても、『それでも頑張って前を向いて生きろ』と言ってもいいものだろうか?」と。
そんな残酷なことを言っていいのだろうかと。
大した苦労もしてない甘ちゃんの私が、そんなことを考えるのは大きなお世話だし、不遜もいい所だけど、考え続けていた。
三池が、いや、このスキヤキウエスタンジャンゴが、教えてくれた。
「そこに愛があれば、言うべきだ」と。
そう、そこには、薔薇。名前は「ラブ」。ハイブリットティーローズ。
赤と白。世界で一番美しい華。
そしてわかった。私は、本当は、「架空の不幸な人物」に対してその疑問を投げかけていたんじゃない。すり替えだ。それはまやかしだった。
私はその疑問を「自分」に対して投げかけていたのだ。
(私はただの甘ちゃんだけども、)『それでも頑張って前を向いて生きろ』と自分に決意させるのを怖がっていたのだ。
三池に「お前も、生きてていいよ」って言われた。
いや、違う。
「生きてみやがれ。」って言われた。
己の道は自分で選べ。誰も代わりに「自分」をやってはくれないのだから。
****
役者たちが、三池が、スタッフが、自分の力のキワキワまで、いやそれ以上を出しきっていた。文字通り、大げさでなく、「命懸け」だった。それは映画を観ていればわかる。絶対にわかる。
なぜ彼らがそこまでしたのか。
「映画」を、「テレビ局」や「タレント事務所」や全ての膠着した規制から取り戻したかったからだ。
それは、三池やキャストらのインタビュー記事等からわかる。彼らの苛立ちや危機感、絶望や渇望がはっきりと浮かんでくる。
そしてその渇望は彼らの自己満足の為だけではない。我々、映画を観る者も渇望しているのだ。テレビ局やタレント事務所のいいなりになり続けたせいで、今や日本映画は、犬の糞以下の存在まで加速度をつけて進んでいる。
彼ら三池組が、「映画」を取り戻す為になりふり構わず命がけで、全ての手を尽くして挑んだ結晶が、このスキヤキウエスタンジャンゴなのだ。
それが観ててわかるから、わかってわかってしょうがないから、私は涙を流すのだ。
日常の中で、この映画のワンシーンワンシーンが何かの拍子にふと思い浮かぶだけで、涙が出るのだ。

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他の方も散々書かれているが、これだけ面白い設定なのに、いまいちハジけてない感じがするのは何故だろう…。
随所の小ネタやベタなギャグは笑える。話の内容もあってないようなものだが、それは別にいい。でも、それならもうちょっとテンポよく、せめて90~100分くらいにまとめられればよかったのではないかと思う。
香川照之の二重人格や、石橋貴明のオカマはそれこそ不要だろう(前者はあってもいいがクドすぎて無駄に時間をさいてる)。役者はなかなかいい人選だったと思うけど、主役であるはずの伊藤英明の存在感の薄さは……。周りがあれだけクドいのに、ルックスも含めて薄すぎる。凄みもないし、背負っているものの重さが感じられず。
英語である意味もいまいちわからず、日本語でも十分面白くなったんじゃないだろうか。でも、そうするとタランティーノが日本語をしゃべらなければならなかった? いやいや、彼なら喜んでヘンテコな日本語セリフを披露してくれれただろう。そう思えば、やっぱり日本語のほうがよかったかも。タランティーノはいいスパイスになっていて、出てくれてよかったですね。
期待してなかった分(周りにあまりいい評価がなかったので)、案外面白いじゃんと楽しめたのですが、それだけになんとも惜しいと思ったのでした。サブちゃんの主題歌はいいですね。

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楽しめました♪ 豪華な出演者、独特の世界観、単純ストーリー、
難しい要素一切なしの楽しめる映画だと思います。主役級の伊藤英明を
抑えて、佐藤浩市、伊勢谷友介の演技と存在感が光りました。そして
タランティーノが要所で笑わせてくれました。北島三郎の主題歌も良かったです。

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とってもくだらない映画だった。話の下敷きは黒澤明の「用心棒」なんだろうが、ストーリーを収斂させることを考えず、どんどん破壊してしまっている。それが三池監督の魅力でもあるのだが、全編英語である意味もよく理解できなかった。
出てきた人物を次々に撃ち殺すだけで、まるでゾンビ映画のようだった。桃井かおりはいいが。
これを日本映画代表として選んでしまうベネチア映画祭はおかしい。他の国の映画はもっと内容があっただけに、出来の悪さが顕著だった。

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