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トランスフォーマー
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マイケル・ベイ作品と言えば、やれ「話が支離滅裂で脚本がひどい」とか、「人間が描けていない」とか、「キャラクターに対する愛情が感じられない」とか、「カメラワークがメチャクチャで、観客は何が起きているか分からない」とか、文句を言い出したらきりがないんだけど、こと本作に関して言えば、それらの文句を上回るだけの、いい意味での厨房魂が炸裂している。
おそらくそれは、ベイの後ろにオタク道の大先輩であり、業界の重鎮であるスティーブン・スピルバーグが控えていたからで、ベイがスピルバーグが喜んでくれる映画を目指した結果だろう。それが幸いしてか、ベイの作品にしては上々の厨房映画に仕上がっている。
なお、本作の最大の魅力は、色々な乗り物がロボットに変形し大活躍を繰り広げるということに尽きるが、それらのアクションやスペクタルを支えるだけの人間のドラマを、“人間代表”のシャイア・ラブーフが一人で体現していたことは見逃せないと思う。「インディー・ジョーンズ」最新作にも抜擢された彼の今後に注目したい。
これはストーリーがどうとかいう映画じゃないですね。
もう単純にアクションを楽しむっていうか、ロボットの変身シーンと戦闘シーンだけを興奮して観てました。
いや、最初はストーリーも注目してたんですよ。
冒頭の戦闘機が変身する所も緊迫感ばっちりだし、バンブルビーがラジオで会話するってアイデアも秀逸だと思ったし…只、急に沢山のロボットが出現して、しかも普通に話しだしてからトーンダウンしてしまって…ああ、もうストーリーは無視しようという…
しかし!この映像体験は映画館で是非観るべきだと思いますよ!!そこだけに絞って観ましょう。
完全に宣伝にだまされました。
映像はすごいリアリティです。昼間の市街戦など、マァ、よくぞここまでと感心しますね。
しかし、この映画、最近の米国の軍事行動の正当化を少年たちに洗脳するための映画としか思えませんね。あからさまに、「犠牲者はつきもの」を連呼するあたり、イラク派遣を正当化させたい思惑がバレバレです。
それに、中盤からは完全にお子様向けの展開。ハリウッドらしい笑いがおもしろいだけで、ストーリーの展開はむちゃくちゃだし、出演者の演技も2流もいいところ。映像がすごいだけに、もったいない映画ですね。
てっきり、私は、宇宙戦争のようなシリアスな展開を期待したのですが、がっかりです。間違っても、カップルで見に行ってはいけない映画です。親子か一人で見に行く映画ですね。ただ、映像を楽しみたいなら、絶対に映画館で見るべし!
全体的に、ドラマ部分、特に主人公とヒロインの関係や、味方
側ロボットとのやりとりなどがありきたりなので、のめり込む
ことができず。ただ「どかんどかんハデにやってる」いつもの
マイケル・ベイ作品としか思えなかった。『アルマゲドン』は
たまたま、だったのかねぇ、この監督は…。
とにかくすっきりしたいときに見る映画、内容より、エンタメ重視の典型的なアメリカ映画。映像の美しさと動きのリズムを体で体感することで、汗を流せる。
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