
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- 原題:
- Harry Potter and the Order of the Phenix
- 監督:
- デビッド・イェーツ
- 脚本:
- マイケル・ゴールデンバーグ
- 製作:
- デビッド・ヘイマン
- 原作:
- J・K・ローリング
- 撮影:
- スワボミール・イジャック
- 音楽:
- ニコラス・フーパー
- 美術:
- スチュアート・クレイグ
- 製作国:
- 2007年アメリカ映画
- 上映時間:
- 2時間18分
- 配給:
- ワーナー・ブラザース映画
(C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (c) J.K.R.
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Harry Potterシリーズ第5弾目という事でだんだん内容がダークになり始め、ハ
リーとヴォルとの絆&戦いが激しいものになってきた。
そしてスネイプも味方なのか敵なのか解らなくなってきた。
ただ監督に少し不満がある。
ダンブルドアのハリーへ態度もハリーが反感買う態度やDA会合を密告したのがチ
ョウの友達ではなくスネイプの真実薬を飲ませてチョウが密告した事や「必要の
部屋」を見つけたのもドビーなのにネビルが見つけた。
このへんは原作に基づいてほしかった。
こんな風に映画を公開していたら映画だけしか観ない人は理解しにくいと思う。
キャストだって原作に出てこないナイジェルの出番も多い。
冒頭でハリーがロンとハーマイオニーに怒りをぶつけるシーンも短くそしてダニ
エルの演技力も足りなく感じた。
素人が言うもんじゃないけど。
よかったのはルーナ役のイヴァナが演技力あった事やヘレナが演じたベラやたく
ましく成長したネビル(マシュー自身も)などが見れてよかったと思う。
原作のボリュームが多すぎるので、内容を掻い摘ままなければいけないのはしょうがないだろうけど、大事な部分をだいぶはしょりすぎかなぁ?という感が否めない。
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上手くまとめられないので箇条書きで。
良い点○ 悪い点●
○相変わらず美術、衣装、視覚効果は高レベル。
○ダークな物語は好き。
●でも、こんなダークで良いの?
●話の本筋は「最愛の人の死」「暗黒卿の復活認定」だけ。アンブリッジ先生も単なる物語の水増しでしかない。時間かけて訓練し たD軍団も活躍する人数はのは極少だし。
●もっとエモーショナルに!最大の見せ場である最愛の人の死も描写がアッサリしすぎ。
●名優の活躍はもっとゆっくり楽しみたい。せっかくの魔法合戦なのにHBカーターやD.シューリス、グリーソンが勿体ない。
○イヴァナ・リンチは魅力的。
●ハリーの成長のキーパーソンたるチョウ・チャン役の少女が魅力ない。このシリーズでの唯一の外れキャスティングか。
●詰め込みすぎの2時間10分。でも、CG丸出しの巨人の登場シーンはえらく長く感じた。本筋に関係ないのに。
○シリーズ最大のどんでん返しに驚愕。ハリーの父がいじめっ子とは。「少年の成長」がテーマとするなら結構奥深い。
●シリーズ初の味気ないエンドロール。やはり、食堂前の掲示を使うべきでしょうに。
過去のシリーズの中で、一番淡々と進む、安心して見ていられる映画でした。
コレがどう6作目に続いていくのか・・次回作が楽しみです。
出演者は変わっていないはずだけど、成長期の子達がメインを勤める映画のため、出演者を覚えてられないのがネック・・・
小さい頃の方が、可愛げがあったし・・
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大人気ファンタジー・シリーズ第5弾!とにかくダーク!ひたすらダークなこのシリーズですが、今回はこれまでより更に深~く、ダ~クでございます。
もおこれは、子供が観て喜ぶ映画ではございませんね。ダニエル君はじめ、主要キャストは皆成長して“大人”と呼べる風貌へと変化しています。シリーズ初期(特に1,2作あたり)の幼い面影は殆んどございません。ですからこのシリーズも、もお“大人のファンタジー”と呼んだ方がよろしいのではないでしょうか?
前述いたしましたように、本作も前作に輪を掛けて、全体的にドップリ画面が暗めです。それだけでも結構気が滅入ってくるのに今回更に不快なのが、イメルダ・スタウントン演じるドローレス・アンブリッジです。この“ピンクのブタ”が甲高い声と共にスクリーンに出てくるたびに、吾輩ムカムカしておりました。とにかく気分が悪い!腹がたつやら、ムカつくやら…とにかく不快!『頼むから、早く消えてくれ!!』と願っておりました。まあでも嫌われ役を演じてるわけですからここまで思わせるってのは、女優としては面目躍如ってとこなんでしょうねイメルダ・スタウントン(←この名前もいい加減ムズカシイ…(>_<)。
エマ・トンプソン、デイビット・シューリス、ブレンダン・グリーソン…と名優達がほんのチョットの出演でスクリーンからアッサリ消えちゃいます(死んじゃうわけではないですが)ね。特にマクゴナガル先生を演じるマギー・スミスのここ数作の存在感の無さは何なのでしょうか?最初の頃、この人確か“ホグワーツNo.2”だったような気がするのですが…。チョイ役でも、このシリーズに絡めたら俳優冥利に尽きるってことなんですかね。それにしても≪ネタバレ!≫ゲイリー・オールドマンの呆気なかったこと!
さあ、シリーズも残り2作。ラストを迎える頃には、すっかり“オッサン”と化したハリー(ダニエル君)が出てこないことを祈りつつ…(^^;。
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