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ピンク・フラミンゴに下品さは勝るとも劣らない素晴らしい映画。下品な自分が下品ていうんだから相当下品です。それでもこの映画が初登場1位4000万ドル。しかも、上映会場が限られた状態で。これって数年に一度あるかないからしいです。んで、あっという間に1億ドル突破しそうと。
カザフスタンの記者がアメリカを取材という設定なんですが、これが嘘っぱちでカザフスタン政府も抗議したという逸話も。まあ、あきらかにカザフスタンじゃないんですけどね。
この映画は少なくとも日本ではぼかしが多かったことと思います。そこらじゅうにち○ち○がでてくるし(本物)。さすがに激しいところはぼかしがあるもののたま○○も丸見えです。全て下ネタと侮辱で構成された映画です。それでも、バカにされているアメリカ人も全員大笑いです。絶対におすすめ。是非、見てください。
主演のサシャ・バロン・コーエンは実はイギリスはケンブリッジ大出身の秀才。しかも、映画の中でもとことんバカにしているユダヤ教の敬虔な信者です。彼のイギリスのテレビシリーズDa Ali G Showの中のキャラのうちの一つがこのボラットです。一つはラッパーですでに映画化。もう一つのゲイのファッション評論家というキャラは現在撮影中とか・・・。最近では、ティム・バートンのスィーニー・トッドに出演していました。きちんとオーディション受けて役を勝ち取ったようです。
タラデガナイトというウィル・フェレル主演の映画にライバルとして出ており、この映画も本当に腹抱えて笑えます。こっちもおすすめ。

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間違いなく2006年の映画作品の中で、最高傑作だ。マジでよく作ったと思う。この作品の関係者全てに、最高の賛辞を送りたい。これぞホンモノの映画人だ!!!
人間のホンネってなんて非道なのだろう。アメリカ人がひどいというより、どの国でも同じような形で撮影してホンネを聞き出せば大差ないような気がする。
お金を払うからこそ、超美人、超美男、超ありえない展開という虚構の世界に浸るのが映画を見に行く目的という人にはキッツイ内容だと思うが、これはすごい作品だ。深い。何が本当で何がウソか、何が信じられて何が信じられないのか、ホンモノの愛はどこにあるのか・・・価値観がバカスカぶっ壊される。これぞ映画鑑賞の最高の体験だ。必見。

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■とにかく下品!! でも下品で何が悪い!?
この上なく下品なボラットがアメリカ大陸を横断すると、下品で偏見にあふれたアメリカの姿が浮かび上がるのだから、ほら不思議。
とは言え、固い映画では決してない。むしろ、すっげーーーーバカ映画だ。でも、とてもしたたかなバカ映画なんである。劇場で腹を抱えながら、「もしかしたら、俺は俺自身を笑っているのか?」という錯覚に陥る人もいるのではないだろうか。必見!