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ニコラス・エンジェルは
とても優秀な警察官なのですが
熱烈な仕事人間の為、
仲間に疎まれ
その上婚約者にも振られ、
平和な筈の町、サンフォードへ転勤させられる。
ところが、
この一見平和そうな町には秘密があって、
彼の転勤と同時に、次から次に事件が起こる。
後半に入り、アッサリ謎はあかされるのですが、
犯人は一体誰なのかを考えながら観ても
十分面白いのです。
もっとおばかなコメディと思っていたら、
かなりクォリティーの高い真面目に練られた作品でした。
そしてベースにある重厚さが胃にもたれないように、
コメディではなく、ユーモアをふんだんにスパイスしています。
後半はアクションシーンの連続で
手に汗握るシーンが目白押しです。
まぁ、
犯人が犯人なので激しいところはおさえめにしてましたが。
この作品は
ファンの後押しで劇場公開に漕ぎ着けたとか、
どうでもよい作品が多い中、
かなり興味深い作品でした。

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あのタランティーノが目をかけているエドガー・ライト監督の最新作。実は前作の「ショーン・オブ・ザ・デッド」はまだ観ていないのだけれども、傑作との評判が高かったので観てみました。果たしてその結果は!?
正直、中盤まではテンポがゆるい気がして、「あれ、こんなもん?」と思ってしまったのだけれど、中盤からは目が話せない展開に。たくさん笑いもしたけど、思いもよらない展開に手に汗を握り、警官の友情に胸を熱くし、そしてあり得ないほどハイテンションのアクションシーンに興奮し、実はめちゃくちゃ豪華キャスト(元007のティモシー・ダルトンに「ムーランルージュ」「ブリジット・ジョーンズの日記」のジム・ブロードベントまで登場!)に惚れ惚れしました。痛快な作品!

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どこかの国にオマージュ、オマージュと言って、パクリばかりしている、
パクリにしかなっていない監督が居るけども、
こういう作品こそがオマージュで、映画への愛が溢れていて、
溢れて爆発している。でも、暴走はしていない。
ロンドンの警視庁で仕事が出来すぎて、
優秀すぎて田舎の平和そうな村へ左遷させられた警官の
ニコラス・エンジェル(サイモン・ペッグ)は、村の人々も、警察の人々も、
のんびりな平和そうな村でも、ドン臭くて刑事モノ映画オタクな署長の息子
ダニー・バターマン(ニック・フロスト)と相棒になっても、
1人張り切って仕事を遂行しようとする。そんなある日、
村で死人が出る事故が連続しておき、
事件だとエンジェルが主張しても誰も相手にしなかったが・・・。
ショーン・オブ・ザ・デッドを観て、
エドガー・ライト監督とサイモン・ペッグ&ニック・フロストのコンビに、
全てを笑いにつなげるような、ゾンビ映画への愛が溢れた作品で、
彼らのファンになってしまって、俺たちスーパーポリスメン!
というおバカな副題によって、今回も同じ様なテイストで笑わせて、
笑わせて、なんだろうなと思っていたら、十分すぎるぐらい笑えたが、
今作は序盤から中盤にかけては、ちょっと押さえ気味で、
まったり感を感じさせ、後半は一気に毒気を吐き出したような展開で、
爆笑してしまい、いい意味で期待を裏切られた。
平和そうでゆったりとした雰囲気の村が、その本性を見せていく。
人が良さそうで、どこか何かを隠していそうな村人たちや、
隠さないで見せる残虐なシーン。事件の謎を追っていく警官を、
今作はポリス・アクションをど真ん中に据え置き、
当然コメディ的な味付けをし、サスペンスやホラーや、
怪獣映画にも?自らのオタク振りを、愛を注いでいる。
全てが分かるわけではないが、多くの作品への愛が散りばめられ、
独自の味付けで笑いが入っており、この辺の笑いは笑えない人は、
全く笑えないかもしれない。
しかし、ただ単に好きな作品をパクッて入れました、というのではなく、
作品への愛を感じさせて、ストーリーを乱すことはなく、
これこそがオマージュなのだと思い、少々オーバーかもしれないが、
そのオーバーさがまた痛快で心地いい。
詰め込んで、詰め込んで、欲張りなほど詰め込んで、
破綻させることのないこの作品は、エドガー・ライト監督のオタク振りを、
映画への愛を、情熱を感じさせ、次の作品も期待してしまう。
前作のショーン・オブ・ザ・デッドでもあったけど、
映像的に繋がりがおかしいシーンを残しておくのは、わざとなんだろうな。

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署名運動までして公開にこぎつけた怪作…??ということで、
どの感想を読んでも、ものすごく評価が高いんですよね…^^;
こうなると期待って高まるものですけど(映画ファンならねぇ)
私はワリと「普通」でしたよ~。良く出来た怪作☆でしたけど。
様々な作品へのオマージュ(ほとんどコレで成り立っている)が、
縦横無尽に使われているんですが、その元ネタが分かるかどうか、
(分からなくても楽しめた派と、あまり楽しめなかった派がいる)
前作ファンの方は、監督のだいたいの方向性が分かっているので
かなり観やすかったようですね。(まだ観ていないのだ、私は)
私は…分かったり分からなかったりで、このあたりも普通かな^^;
良く分かる使い方をしているというよりは、物語の中にうま~く
溶け込ませているような感があるので(こういうところが上手?)
あからさまにゲラゲラバカ笑いのハリウッド産のコメディ、とは
ぜんぜん違うテイストになっています。
あ…。というより、コメディではない気がしますねぇ、これは。
いろんな要素が混ざり合った、サスペンス?ホラーアクション?
私にはそんな感覚でした。
主役の二人が面白い。いや、脇も豪華で変わっています^^;
大物二人もカメオ出演していますし~(一人しか分からず…)
皆さんとにかく変ってるんで…後半戦の度肝を貫く闘い!も
かなり楽しめる(エグいのグロいのは当たり前みたいですが)
これだけバカな設定にしておきながら、真面目に演技をつけ、
さらに平然と纏めあげているところが、いかにも英国風♪
私は「M・パイソン」が大好きなんですが、どこか似ていますね。
ゲラゲラ笑えるというよりは、時折うほぉっ♪とほくそ笑み、
残酷なギャグに凍りついては、黒い皮肉と社会風刺に舌を巻く。
観終えて考えると、けっこうハチャメチャでやりたい放題の
作品だったハズなのに、なにかを学んだ気分になれる作品。
さすがにこの監督は、タランティーノ邸に居候?しているだけ
あって、センスがいいですね。
私には「傑作」というより、「普通の怪作」でした。(^-^)
(あの走り…しつこかったけど(爆)やっぱりT-1000?だよねぇ)

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デキル警官ニコラスは、できすぎて周りにやっかまれ、ロンドンから左遷された先の田舎ではノイローゼ扱い。
始めからおかしいのに、最後は街中での銃撃戦!!
「思い込み」とか「総意」の怖さは感じたけれど、悪いことしている人たちに悪意も反省もないから、ヘビーなシーンもすごく軽妙。
こんくらい奇想天外やと「映画はおもしろいなぁ」と素直に笑える。
あーおもしろかった。

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「ショーン・オブ~」よりも色んな意味でパワーアップした
エドガー・ライト監督の最新作、爆裂警官アクション・コメディです。
過去の名作アクション映画へのリスペクトが込められていて
やりたい事を好きなようにやって、しっかり形として昇華しています。
コメディと言っても、ただ笑えるだけでなく
中盤からのサスペンス的要素は結構本格的でドキドキさせる展開で、
この映画の懐の深さが感じられます。
ただ笑えるだけでなく物語もしっかりしているし、
観終わった後の満足度は高いと思います。

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ショーン・オブ・ザ・デッドの大ファンなので、超期待して見に行きました。ちょっと期待が大きすぎて評価低くなっちゃいましたが、コメディ映画としては合格点以上だと思います。
ショーン・・・ではゾンビ映画をとことんおちょくりましたが、今回はアクション映画をとことんおちょくります。アクション映画とコメディ映画が好きな方にはおすすめです。