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善き人のためのソナタ

  • 公開日 2007年2月10日
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原題:
Das Leben Der Anderen
監督・脚本:
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
製作:
クイリン・ベルク、マックス・ビーデマン
撮影:
ハーゲン・ボグダンスキー
音楽:
ガブリエル・ヤレド、ステファン・ムーシャ
製作国:
2006年ドイツ映画
上映時間:
2時間18分
配給:
アルバトロス・フィルム
STORY
秘密警察による反体制派への監視が行われていた冷戦時代の旧・東ドイツ。秘密警察局員のビースラーは、ある日“反体制派”と目される劇作家ドライマンを監視するように命じられる。ドライマンの家に盗聴器を仕掛けたビースラーだったが、彼の部屋から聞こえてきたピアノ曲“善き人のためのソナタ”に心を奪われてしまう……。監督は、本作でデビューを飾った33歳のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。第79回アカデミー賞では外国語映画賞にノミネート。
CAST
ウルリッヒ・ミューエマルティナ・ゲデックセバスチャン・コッホウルリッヒ・トゥクールトマス・ティーマ

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新作映画評論

盗聴と密告によって体制を維持し続けた監視国家、旧・東ドイツ。その忌まわしい実像は万人が知っていたはずだが、ベルリンの壁崩壊後17年経ってようやく本作のような映画が生まれたことに、ドイツ国民の傷の深さを感じずにはいられない。 しかも主人公は監視体制の総本山ともいうべきシュタージ(国家保安省)の敏腕局員。感情を押し殺してきた(というかすでに失っているように見える)彼だが、著名劇作家と女優の... >>続きを読む

映画レビュー

  • 評価A- あんゆ~るさん 最後のさりげなさがいいですね イタリアの名匠ヴィスコンティによる「ルードヴィヒ」は、音楽で人生をダメした人物を描きましたが、この映画の場合は、音楽によって人が「善き人」に変わります。ただし、「善き人」=「幸せ」に必ずしも繋が... >>続きを読む 共感した (1
  • 評価A+ dobubobaさん ドイツの名優、Ulrich Müheの遺作 この映画はドイツの映画で2006年ドイツで公開され、アカデミー賞でVolverとPan's Labyrinthを押しのけ最優秀外国語映画賞を受賞しました。(僕の中ではPan'sに勝つなんて思って... >>続きを読む 共感した (0
  • 評価A 北狐さん 暗い。けど何となくいい感じ。 何とも暗い映画。 密告社会のおぞましさが伝わってくる気がします。 実際には拷問などもっとすさまじい光景があったのかもしれませんが、この映画にそのシーンがないのは救われます(観客として... >>続きを読む 共感した (0
  • 評価A+ Qピーさん すばらしい。心に残る一本! すごくよくできた映画だと思います。監督がすばらしいんだと思う。よく作り込まれているなと感じた。 共産主義体制の実話を、忠実に、そして淡々と描くんですが、心にじわじわと浸透してきて、どんどん... >>続きを読む 共感した (2
  • 評価B+ The Dudeさん 30代前半の才人監督 ネタバレ >>続きを読む 共感した (0

善き人のためのソナタ

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