劇場公開日 2006年1月28日

単騎、千里を走る。 : 関連ニュース

巨匠チャン・イーモウが監督人生を振り返る「高倉健さんと撮った映画は、唯一僕がずっと立ったままで撮った映画」

巨匠チャン・イーモウが監督人生を振り返る「高倉健さんと撮った映画は、唯一僕がずっと立ったままで撮った映画」

国際交流基金と東京国際映画祭の共催による交流ラウンジで10月25日、チャン・イーモウ監督によるマスタークラスが開催された。チャン監督は1987年に開催された第2回東京国際映画祭で、当時の最高賞である東京グランプリ賞・都知事賞を受賞したウー・... 続きを読む

2023年10月25日
巨匠チャン・イーモウは“生きていく限り学び続ける” 新作「崖上のスパイ」を語り尽くす【アジア映画コラム】

巨匠チャン・イーモウは“生きていく限り学び続ける” 新作「崖上のスパイ」を語り尽くす【アジア映画コラム】

北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか?中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数280万人を有する... 続きを読む

2023年2月12日
草なぎ剛の生涯ベスト映画、最近感銘を受けた作品は?【あの人が見た名作・傑作】

草なぎ剛の生涯ベスト映画、最近感銘を受けた作品は?【あの人が見た名作・傑作】

映画を見に行こうと思い立ったとき、動画配信サービスで作品を鑑賞しようとしたとき、何を見れば良いのか分からなかったり、選択肢が多すぎて迷ってしまうことは誰にでもあるはずです。映画.comで展開する新企画「あの人が見た名作・傑作」は、そんな皆さ... 続きを読む

2022年8月20日
巨匠チャン・イーモウが語る“私的な作品” 「ワン・セカンド」に込めた思い【アジア映画コラム】

巨匠チャン・イーモウが語る“私的な作品” 「ワン・セカンド」に込めた思い【アジア映画コラム】

近年のチャン・イーモウ監督は、中国国内市場を中心に、次々と大作映画を発表しています。だからこそ「妻への家路」以来となる文化大革命を背景とした「ワン・セカンド永遠の24フレーム」の製作決定が報じられた際は、中国国内だけでなく、世界中の映画ファ... 続きを読む

2022年5月22日
山田洋次監督作「家族はつらいよ」中国リメイク決定!5000館規模で17年4月公開

山田洋次監督作「家族はつらいよ」中国リメイク決定!5000館規模で17年4月公開

名匠・山田洋次監督が約20年ぶりに手がけた喜劇映画「家族はつらいよ」(2016)が、中国でリメイクされることがわかった。すでに11月14日にクランクインしており、主に北京市内で12月下旬まで撮影を行う。「麻煩家族」(日本語で“やっかいな家族... 続きを読む

2016年12月12日
東京国際映画祭の高倉健さん追悼上映、倍賞千恵子と中野良子の舞台挨拶が決定

東京国際映画祭の高倉健さん追悼上映、倍賞千恵子と中野良子の舞台挨拶が決定

10月22~31日開催の第28回東京国際映画祭で行われる俳優・高倉健さんの追悼特集「高倉健と生きた時代」で、ともに高倉さんと映画共演の経験がある女優の倍賞千恵子と中野良子が舞台挨拶に登壇することが決まった。「高倉健と生きた時代」は、2014... 続きを読む

2015年10月12日
高倉健さん主演「君よ憤怒の河を渉れ」をジョン・ウー監督がリメイク

高倉健さん主演「君よ憤怒の河を渉れ」をジョン・ウー監督がリメイク

昨年11月に死去した高倉健さんの主演作「君よ憤怒の河を渉れ」を、ジョン・ウー監督がリメイクすることが決定した。佐藤純彌監督がメガホンをとり、1976年に公開された本作は、強かん、強盗、連続殺人の濡れ衣を着せられた現職の検事が、刑事の執ような... 続きを読む

2015年3月22日
高倉健さんも称賛 名匠チャン・イーモウが切なく強い夫婦愛描いた「妻への家路」

高倉健さんも称賛 名匠チャン・イーモウが切なく強い夫婦愛描いた「妻への家路」

世界三大映画祭で受賞経験があり、2008年の北京五輪開会式の総合演出を担当、今年は初のハリウッド作「万里の長城」を手がけるなど、中国を代表する名匠として知られるチャン・イーモウ監督。農村を舞台にした珠玉の人間ドラマから、「HERO(2002... 続きを読む

2015年3月5日
パク・シフが“殺人鬼”から献身的な“子犬系男子”に!「君の香り」公開決定

パク・シフが“殺人鬼”から献身的な“子犬系男子”に!「君の香り」公開決定

韓流スターパク・シフが主演する中国・韓国合作映画「香気Scent」が、「君の香り」の邦題で日本公開されることが決定した。なにも言わず旅に出てしまった彼女を追いかけ、上海にやってきた韓国人デザイナーのカン・インジュン(パク)は、勝気な中国人女... 続きを読む

2015年2月24日
名画座ギンレイホールで「午前0時のフィルム映写会」開催決定

名画座ギンレイホールで「午前0時のフィルム映写会」開催決定

今年で創立40周年を迎える名画座・飯田橋ギンレイホール(東京都新宿区)で、35ミリフィルムによるオールナイト上映が開催されることがわかった。「午前0時のフィルム映写会」として、5月から月に1度、金曜日と土曜日の夜に上映される。同館は1974... 続きを読む

2014年5月18日
東京駅100周年記念映画は玉木宏らによる日本流「ラブ・アクチュアリー」

東京駅100周年記念映画は玉木宏らによる日本流「ラブ・アクチュアリー」

2014年12月に東京駅が竣工100周年を迎えることを記念し、クリスマスの同駅を舞台にした映画「すべては君に逢えたから」が製作されることがわかった。玉木宏をはじめ高梨臨(「ライク・サムワン・イン・ラブ」)、木村文乃、東出昌大(「桐島、部活や... 続きを読む

2013年6月22日
高倉健が語る、これまでのこと、そしてこれからのこと

高倉健が語る、これまでのこと、そしてこれからのこと

日本映画界を代表する名優・高倉健が、降旗康男監督の最新作「あなたへ」主演で6年ぶりに銀幕復帰を果たす。日中合作「単騎、千里を走る。」(2006)に主演以来、映画界はもとより表舞台から姿を消してしまった理由はなんだったのか。そして、「駅STA... 続きを読む

2012年8月25日
高倉健、7年ぶりの舞台挨拶 平戸市民300人に「ありがとう」

高倉健、7年ぶりの舞台挨拶 平戸市民300人に「ありがとう」

俳優の高倉健が8月16日、通算205本目となる映画出演作「あなたへ」のメインロケ地である長崎・平戸で、市民を招待した特別上映会と舞台挨拶に出席した。高倉は、共演の綾瀬はるか、三浦貴大、盟友・降旗康男監督とともに、平戸文化センターに集った約3... 続きを読む

2012年8月17日
たけし、綾瀬、長塚が… 高倉健に感謝のコメント続々と

たけし、綾瀬、長塚が… 高倉健に感謝のコメント続々と

高倉健の主演映画「あなたへ」が、このほど福岡・門司港で撮了を迎えた。ラストカットに立ち会った佐藤浩市、草なぎ剛とともに、総移動距離約9050キロに及んだ“旅路”をともに歩んだ共演者たちから、高倉へ続々と感謝のコメントが届いた。「夜叉」(19... 続きを読む

2011年11月28日
高倉健、6年ぶり銀幕復帰! 降旗康男監督作「あなたへ」に主演

高倉健、6年ぶり銀幕復帰! 降旗康男監督作「あなたへ」に主演

日本映画の黄金期をけん引してきた名優・高倉健が、降旗康男監督の最新作「あなたへ」主演で6年ぶりに銀幕復帰を果たすことがわかった。高倉にとっては通算205本目の映画出演、「駅STATION」「夜叉」「あ・うん」「鉄道員」など名作を生み出してき... 続きを読む

2011年8月24日
「王妃の紋章」プロデューサー、中国歴代最高興収の秘訣を語る!

「王妃の紋章」プロデューサー、中国歴代最高興収の秘訣を語る!

アン・リー監督の「グリーン・デスティニー」「ラスト、コーション」、チャン・イーモウ監督の「HERO」「LOVERS」「単騎、千里を走る」、そして最新作「王家の紋章」(現在公開中)。アジア映画を代表する香港のプロデューサーのビル・コンに、「王... 続きを読む

2008年4月14日
アン・リー監督の新作はトニー・レオン主演

アン・リー監督の新作はトニー・レオン主演

※06年7月11日より、「ニュース&噂」は毎週火曜日・金曜日の週2回更新となりました「ブロークバック・マウンテン」でアカデミー賞監督賞を受賞したアン・リー監督の新作「Lust,Caution」の主演に「インファナル・アフェア」「2046」の... 続きを読む

2006年7月21日
東京国際映画祭が開幕。高倉健「イーモウ監督を息子にしたい」

東京国際映画祭が開幕。高倉健「イーモウ監督を息子にしたい」

10月22日、第18回東京国際映画祭が、六本木ヒルズ、渋谷Bunkamuraをメイン会場に開幕した。開幕当日は、映画祭のオープニングを飾る「単騎、千里を走る。」のチャン・イーモウ監督と高倉健の会見が行われ、文革後の中国で外国映画として初めて... 続きを読む

2005年10月25日
東京国際映画祭、充実のラインナップが発表

東京国際映画祭、充実のラインナップが発表

今年で第18回目を迎える東京国際映画祭。開催を1カ月後に控え、第2回目の記者会見が、9月20日に六本木アカデミーヒルズ(東京・六本木)で行なわれた。今回はコンペティション部門全作品の他、特別招待作品などの各部門の発表がされ、特別招待作品は、... 続きを読む

2005年9月20日

今年の東京国際映画祭審査委員長はチャン・イーモウ!

今年で18回目を迎える東京国際映画祭の記者発表が7月29日、六本木アカデミーヒルズ(東京・六本木)で行なわれ、第18回東京国際映画祭チェアマンの角川歴彦氏ら3人が出席した。昨年、山田洋次監督が務めた国際審査委員長には「初恋のきた道」「HER... 続きを読む

2005年8月2日
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