レクイエム・フォー・ドリーム

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

テレビを見るのが何より楽しみな中年未亡人サラは、ある日テレビ番組への出演依頼の電話を受け、お気に入りの赤いドレスでテレビへ出るためダイエットを始める。一方、息子のハリーは恋人マリオンとのささやかな夢を叶えたいと麻薬売買に手を染める。季節が変わり、赤いドレスが着られるようになったサラはダイエット薬の中毒に、麻薬の商売がうまくいかなくなったハリーとマリオンは自らがドラッグの常用者となっていた……。

2000年製作/102分/アメリカ
原題:Requiem for a Dream
配給:ザナドゥー
劇場公開日:2001年7月7日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第58回 ゴールデングローブ賞(2001年)

ノミネート

最優秀主演女優賞(ドラマ) エレン・バースティン
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映画評論

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映画レビュー

4.0ジェニファー・コネリーの肛⚪︎プレイが観られるのは本作だけ!

2024年4月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

いや、多分なんですけど。きっとそうですよね?
なんかすいません。
でも、それ以外にも見どころは多い本作。有名な作品なので前々から観たかったがソフトにプレミアがついてきているのでなかなか手が出ず、やっとレンタルで見つけて鑑賞。
"群像劇"ではあるものの4人が全て近しい人たちであり、ドラッグによる関係性の崩壊がやはり哀しい。摂取する時の描写はドラック摂取の爽快感とそのヤバさがわかる。
存外、過程が悲惨だがラストは(もちろん悲惨なのだが)"死"を見せないあたり監督の優しさを感じた。

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ezio

3.5リアリティ

2023年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

薬物中毒者のリアリティ。
ジェニファーコネリーが美しくも醜い。
てか、みんな醜い。
あー恐ろしい。

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Keita

4.0「鬱映画」なんてジャンルあるの?

2023年3月26日
PCから投稿

いかにも今風なジャンル名ですが、心理スリラーです。
薬漬けでおかしくなっていくお母さんと、ヘロインで転落していく息子と彼女の幻覚が加速度的に交錯します。「落ち込む映画No1」らしいですが、内容よりも独特の映像感覚が斬新な新感覚派作品です。
バーンスタイン選手、安定の迫真演技でした。笑い顔が圧倒的に不気味です。

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越後屋

4.5かなり好み!

2023年2月20日
iPhoneアプリから投稿

ジェニファーコネリーはとんでもない演技をやらされていて俳優は凄いな~と感じる。お婆ちゃん悲惨すぎて笑った。

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aaaaaaaa
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