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映画「パーフェクト・ストーム」
(ウォルフガング・ペーターゼン監督)から。
漁師としての誇りと生活のため、漁船は大海原へ。
そんな時に限って、観測史上例のない大嵐が、彼らを襲う。
まぁ、よくあるストーリだけれど、なぜかこの台詞が気に入った。
実は、冒頭の気になる一言には、続きがある。
「カジキ漁師は夢を持ちません、だから勇敢なんです」。
その意味を裏付けるように
仲間のために海へ飛び込むシーンが何回も出てくる。
夢を持つと、どうしても保守的になりがちであることを、
敢えて、この台詞が吹き飛ばしてくれた気がする。
日本人には、まだこんな「大和魂」が残っているだろうか、と
不安になったと同時に、
映画とはわかっていながらも「アメリカ人って凄いな」と感じ、
さらに、漁師の男気みたいなものまで知った気がする。