ジュラシック・パークIIIのレビュー・感想・評価
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昔好きで1、ロスワールド、3のDVDを買って繰り返し視聴した。 C...
昔好きで1、ロスワールド、3のDVDを買って繰り返し視聴した。
CAPCOMのゲーム『モンスターハンター』に通じるところがあって好きだった。
これは逃げ回る人間の姿を描く映画。
人を喰いたがり追いかけてくるのは何故かを考えるための映画。
考えた結果、化石(と歴史)が捏造だと氣付いた。
鳥カゴ‼️
私が天邪鬼のせいかもしれませんが、前作の「ロスト・ワールド」と並びシリーズではこの3作目が一番好きですね‼️1作目のグラント博士が戻ってきたなんてどうでもいいんですが、監督のジョー・ジョンストンの手腕によるところが大きいです‼️ジョンストン監督は「ロケッティア」や「遠い空の向こうに」などの作品で飛ぶことへの憧れが強い作風で知られますが、今作でもその傾向が強く表れています‼️そうプテラノドンです‼️霧の中からノシノシと現れるその衝撃‼️多分ティラノやラプトル以上‼️そして美しく宙を滑空しながら襲いかかるその勇姿‼️そして少年をパラグライダーで通り過ぎながら救出する‼️これは「天空の城ラピュタ」へのオマージュですね‼️シリーズでは一番爽やかかな。冒頭のスピノサウルスVSティラノサウルスのバトルも、CG史上初の巨大生物同士のバトルだったと思うし、「ロスト・ワールド」同様、ただ逃げまわるだけで終わるのではなく、ラストではちゃんとスピノサウルスを撃退というか、追い払ってる‼️そこ大きいです‼️
島で子供を探して恐竜から逃げる
エリーがグランド博士以外と結婚。
スピノサウルスがティラノサウルスに勝つ要素がない。
覚悟のビリー、聡明な子、勇敢な父、黙らない母。
全体的に1と同じなの恐竜映画なら1で十分。
逃げる! とにかく逃げる! 時に戦う!
午前十時の映画祭13にて。
前作から4年後、1作目からは8年後に公開されたシリーズ3作目。
監督はスピルバーグが多忙のためジョー・ジョンストン(『ミクロキッズ』『ジュマンジ』等)に交代。
音楽もジョン・ウィリアムズのオリジナルスコアを用いているが、ドン・デイヴィス(経歴は知らない)に交代している。
前作のストーリーが不完全燃焼だったことを反省して、恐竜島からの脱出に単純化しながら、前作の徹底した恐竜アクションを継承している。
興行成績は、監督がスピルバーグではなかったからか、前作を更に下回った。が、個人的には前作よりも面白かったと思う。
今度はグラント博士(サム・ニール)が主人公。
前作で、島(サイトB)は人間が立ち入ることができない恐竜島となっている。
禁止エリアに立ち入って遊ぶ無法者が犠牲になるのは、お約束。だが、そんな大人に連れられてイタズラに興じた少年は逞しかった。
恐竜たちが完全放し飼い状態で繁殖した島の中で、グラント博士たち一行は前作にもあった施設の廃墟などを辿りながら脱出を図る。
1作目でグラント博士が提唱していた恐竜は子育てをする説が引き継がれているのも卒がない。
とにかく、ストーリーは余談を挟ませない単純化を図り、アクションに工夫を凝らしたことで、この映画は成功していると思う。
「ここは鳥籠の中だった…」なんて、面白いアイディアだ。
さて、ジュラシックパークシリーズは本作で一旦決着。
だが、このビッグコンテンツはジュラシックワールドシリーズとしての次の3部作にバトンが渡る。
だって、面白いもん。
衛星電話
やっぱりジュラシックシリーズはグラント博士がいないとね。上映時間は短いが、内容が濃く最後までハラハラ出来る。恐竜と言えば〜で唯一活躍してなかったプテラノドンがようやく襲ってきます。キャラでも個人的に好きなティアレオーニがオッパイブルブル走り回り、最後はラプトルで締めます。が、もう少し捻りが欲しかった。助かってから→絶望に落とすがあれば、満点をあげてたでしょう。もう一つ活躍する衛星電話、いまだにスマホの着信音に設定するほど好きですね
サクサク見ることができる
タイトル通りこの規模の映画にしては90分と少し短めになっており、サクサクとみれるので気構えることなく鑑賞することが出来た。
内容に関しては、もちろん1作目の超大作を超えることは無理だったが個人的には展開が早く途中で中弛みすることなく楽しめた。
そしてグラント博士は相変わらずの超トラブル体質により、騙されて恐竜相手にサバイバルを強制敢行させられる始末。
今回の事の発端の夫婦は恐竜よりも質が悪く、連れていった助手は恐竜の卵を窃盗という愚行から、当たり前のように恐竜に狙われる。
今作最大の目玉はプテラノドンだと思う。あれくらいの大きさの空飛ぶ恐竜に襲われたら一溜りもないと想像したらゾッとした。
一応ナンバリング作品ではあるけど、前作を未鑑賞の方でも楽しめる作品だと思う。
かなり好きです!
あまりよい評判を聞かないのが不思議でならない。おもしろいし、こわいし、短い(90分くらい?)し。ティア・レオーニもかなり好きです。
追記
赤ちゃんがテレビを見始めた時にはどうしようか、と思った。(見ている私があせってもしょうがないけど)
世界観は好き
ジュラシックパークシリーズなので、壮大な世界観は言うまでもありません。
ストーリーとしてはちょっと共感しづらい内容ではありました。
恐竜にも感情移入ができるようなシーンが無かった気するので、そういうシーンもあると良かったかな。
物足りないが、コンパクトで見やすい
【概要】
最新作に向けてプライムで鑑賞。
ジュラシック・パーク3作目で、舞台はロスト・ワールドと同じイスラ・ソルナ島です。グランド博士とその仲間達は、この島で行方不明になったカービィ夫妻の息子エリックを探しに向かいます。
【感想】
今作のメイン恐竜であるスピノサウルスの存在感が強く、容赦なく襲ってくる姿を見ているだけでドキドキしました。
主人公が再びグランド博士になったことが個人的に嬉しく、仲間を指揮するリーダーのような振る舞いが今回もあって良かったです。
また、エリックも見せ場が多く、島で生き延びようと必死で行動する姿が素晴らしかったです。
【気になったこと】
Tレックスの扱いが酷くラプトルの存在感が薄かったため、過去2作と比べてジュラシック・パークらしさが薄れている印象を受けました。また、今作は約90分と短いため、全体的に急ぎ足で進んでいるように感じました。
【全体】
ストーリーで物足りない部分はありますが、コンパクトで気軽に見れるので、短い時間でジュラシック・パークの雰囲気を味わいたい人に向いている作品だと思います。
2作目よりは面白いが・・・・。1作目が良かったので、残念な作品
たぶん2回目の鑑賞
ただし1回目の記憶はほとんど残っていない
人間によるコントロールを失い
恐竜が野生化してしまった島、通称サイトB
パラグライダーを楽しんでいた二人がアクシデントに会い
恐竜の島(サイトB)に不時着してしまう
不時着した息子を助けるため、グラント博士にガイドを依頼し
島へ向かう両親と博士とスタッフの物語
大ヒットした1作目だが
2作目はハッキリ言って失敗作だった
なぜ3作目を作ったんだろ?
2作目もそうだが、
普通なら、人間のコントロールが及ばない恐竜の島へ行く理由はない
でも、続編を作るには、何か島へ向かう理由が必要
その理由が不自然だから博士以外の人を応援できない
1作目は登場人物みんなが無事に逃げ切って欲しい
と思いながら鑑賞したが
2作目以降は博士以外を応援できない
そもそも危険なことを知っていて
パラグライダーで島に近づいたのだから
島に不時着しても同情できない
(子供は可哀そうかもしれないが、一緒にいた母親の彼氏(?)が悪い。母親も含めて自己責任)
博士をだまして、島にやってきた両親もそう
とくにティア・レオーニ演じる母親はギャーギャー騒いでうるさいし
(ディープ・インパクトでは良い役を演じたのに、この作品で、こんな役は可哀そうだ)
この人たちが一人ずつ食べられてる間に
博士が逃げればいいのにと思ってしまう
原因を作った親子三人は無地に生還したが
救出作戦に付き合ったスタッフは
博士と助手以外は食べられてしまう
一人を助けるために、何人も死んでしまう
アメリカ映画時々見かける
後味の悪い映画だった
第3作目。 1作目のキャストが再登場。 消息を絶った息子を救出すべ...
第3作目。
1作目のキャストが再登場。
消息を絶った息子を救出すべく、夫妻が古生物学博士を連れ、恐竜のいる島へ。
突っ込みどころ満載な行動を起こすママ、恐竜に追われる人間。
基本は変わらずだが、短く、コンパクトにまとまって手軽に楽しめる感じが良かった。
2ヶ月あの島で生き残ったエリックはすごいなぁと感心。
原作からは離れてきた
今回は出てくる人数が少ないせいか、死人も少ない。だんだんティラノサウルスも怖くなくなってきた。その分、ヴェロキラプトルの怖さは増してきたが。あと、今回の目玉は、翼竜ですな。あのクチのデカさ。突っつかれたらたまらない。たとえチビでも。
家族の再生も別テーマになっているので、今回はあたたかい感じ。そして、やはり、ジュラシック・パークはグラント博士の方が締まる。
日テレ金曜ロードショーを視聴。
終始イライラ
博士を騙して島へ連れて行ったヒゲモジャと金髪女に終始イライラ。特に女の方は騒いで騒いで騒ぎまくってほんとに殴りたくなる。
そして恐竜と遭遇しては逃げ回るだけで何の面白みもない映画です。
子供であれば恐竜が出るってだけで楽しめるかもしれませんが映像も古いですしもう終わった作品だと思います。
安心した
ジュラシックワールド新作のために見直し中。
ロストワールドは酷かったけど、3は良かったです。
見たと事ないデカい恐竜や空飛ぶ恐竜が新たに出て来て、ハラハラ怖かった。
携帯の着信音の件は覚えててドキドキした。
後、この後世界はどうなっちゃうの?ってオチも良かった。
好きなんだけど、シリーズの中では最下位
ワールドの方も入れると現在5作あるジュラシックパークシリーズだが、残念ながら今作がワーストだ。
伝説的過ぎる前二作と比べると、どうしても見劣りしてしまう。
ただ、別につまらないわけではなく、面白いけど、順位をつけたら間違いなく最下位だというだけ。
その原因の1つはスピノサウルス。
おれたちファンは、少なくともおれにとっては、ジュラシックパークの主人公はティラノサウルスなのよ。それは揺るがないわけ。だからこそ、ジュラシックワールドの終盤での彼の扱いにおれは感動の涙を流したわけよ。
ティラノサウルスが、他の恐竜にやられるところなんて見たくないの。
それを超える脅威とかいらないのよ。
ロゴが変わってる演出も粋だけど、やっぱりティラノサウルスに活躍してほしかった。
そしてもう一つ。こっちはさらに個人的な意見なんだが、ヴェロキラプトルをラプトルと呼んでほしくないの。
正式名称がどっちなのかとか関係ない。
前二作を見てる者からすると、ヴェロキラプトルはヴェロキラプトルで、その語感がそのまま頭に入ってるわけ。禍々しいような名称も気に入ってたのに。
初めてみたときは、ラプトルとヴェロキラプトルが頭の中で一致しなかったぐらい。
シリーズにおいては、こいつが第二の主人公なんだよ。
むしろ、最近ではこっちこそ主人公の扱いされてるよね。
それぐらい想いのある恐竜の呼び方が変わったことが気に食わないんだよなあ。
ただ、シリーズで初めてプテラノドンが出てきたことは面白いし、携帯電話が腹の中から鳴る演出なんかは凄い気に入ってる。
あのメロディは頭に残ってる。
惜しいんだよな。
スピノサウルスとの最後の決戦も、あんまり盛り上がりに欠けた気がするし。
ということで、久しぶりに金曜ロードショーで見た本作だったが、やっぱりシリーズ最下位の評価は妥当だと改めて確認することになったとさ。
さて、あと1ヶ月ちょいでワールドの方の完結編が公開する。
孤島に閉じ込められてた恐竜たちが、我々人間の社会に入り込んでしまった。
世界は大混乱。
ドタバタするのは目に見えてるが、果たしてこれをどう決着するのかが楽しみだ。
恐竜を全て駆逐することは不可能なわけだから、共存するしかないのかな。でも、それだと人間生きていけなくね?
それとも、軍隊が総出で皆殺しにする決断で終わるのか。
うーん、楽しみだ。
モンスターvsモンスター・ペアレント、夢の対決。頼むから静かにしてくれ。
恐竜パニック映画『ジュラシック・パーク』シリーズの第3作。
『1』の主人公であるアラン・グラント博士が再び登場。研究費用捻出の為、とある大富豪のツアーガイドを引き受けることになったグラント博士だったが、彼らに誘拐される形で、無理やりイスラ・ソルナ島へと連れて来られてしまう…。
『1』『ロスト・ワールド』で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグは、本作では監督を降板し製作総指揮を担当している。
実は今回が初観賞である『Ⅲ』。
あまり評判が芳しくなかったので、さほど期待せずに観賞してみたのだが、結論から言えば結構楽しかったっ!😆
そりゃあ大傑作の『1』とは比べ物にならないけど、二つの映画を無理矢理くっつけたような出来だった『ロスト・ワールド』よりは、断然良い作品だと感じました。
まず本作はランタイムがちょうど良い!
『1』と『ロスワー』がどちらも120分以上の長尺だったのに比べ、本作のランタイムは90分程。
このコンパクトなランタイムは本作の背丈にピッタリと合っており、最後までダレる事なく、一定以上の緊張感を維持したまま走り抜けてくれた。
ランタイムが短いこともあり、スピード感はシリーズ随一!💨
本作の目玉でもある、新恐竜スピノサウルスvsティラノサウルスのガチンコバトルを、出し惜しみする事なく序盤から見せてくれたのは好印象。
その後もテンポ良く映画が展開していくので、退屈している暇がなかった。
パニック映画として、このくらいのテンポ感&スピード感は理想的だと思う。
恐竜たちの怖さも、本作はかなり真に迫っていた。
やはり今回の見所はスピノサウルスでしょう!!
ティラノサウルスを即殺してしまうほどの戦闘能力を有している上、水中を移動することも出来るという間違いなくシリーズ最強のモンスター!🦖
無線電話を飲み込んでしまった為、近づいてくると♩♪♫〜♪♫と音がする。
まんま『ピーターパン』のチクタクワニのオマージュなんだけど、やっぱりこの設定は秀逸。
まずは音によって恐怖感を煽りっておいて、いざ振り向いてみるとそこには…😱という古典的ながら最強のホラーフォーマットを、本作は上手く扱いこなしていたと思う。
スピノサウルス以上に怖かったのは、こちらも初登場となる(モブとしては過去作にも登場していたけど)翼竜プテラノドン🐤🪺
プテラノドンの顔ってめちゃくちゃ怖くないですか!?
何考えているかわからないし、なんかヌルッとしているし、めっちゃデカいし、飛ぶし…。
ひ〜〜〜っ!!何から何までキモい!怖い!!
霧の中からプテラノドンがのっしのっしと現れてきたら、自分だったら気絶しちゃう。
とにかく、本作はこのプテラノドンのキモ怖さが全開になっており、非常にハラハラドキドキすることが出来ました。
ジョン・ウィリアムズ先生のテーマソングのおかげでなんか壮大な感じになっていたクライマックスシーンだけど、冷静に考えるとプテラノドンが外の世界へと飛び立っていったのって無茶苦茶ホラーじゃないっすか!?
『鳥』ならぬ『プテラノドン』という映画が一本作れそうである。
パニック映画としてはとてもとても楽しめました♪
…が、人間サイドのパーティーメンバーにイライラが募る…💢
スピルバーグ映画で必ずと言って良いほど描かれる「家族愛」。
今回もバッチリ描かれており、それを主軸として物語は展開してゆく。
いやいや、ちょっと待て。自分の子供可愛さに何人の人間を巻き込んだんだこのクソモンスター・ペアレントはっ!?
何から何まで自業自得な上に、ギャーギャーと大声をあげまくるし、誘拐してまで連れてきたグラント博士の言うことを一切聞かんし、マジでなんなんだこの夫婦!?
特にオカン!このオカンはアカン!
美人だということ以外、何一つとして好感が持てなかった😅
早く喰われないかなこのアマ…、と思っていたら最後まで生き残りやがった!SHIT!!
脚本もどうなんだこれ?
大前提として、プロのハンターの一軍が壊滅してしまうほどにやばい島であるイスラ・ソルナ島を、子供一人だけで2ヶ月間も生き延びられるのか?
子供が生き延びられる程度のヤバさなんだったら、『ロスト・ワールド』での阿鼻叫喚はなんだったのか。
最後に海兵隊が助けに来るというのも…。
じゃあ最初から子供を救出する為に出動してくれよ!!
そもそも、『ジュラシック・パーク』って『1』で完結している物語である。
その後の物語を描いても蛇足になるだけだし、どうしてもマンネリ感が出てしまう。
この『Ⅲ』も、確かに恐竜パニック映画としては楽しめるのだが、お話の焼き直し感は半端ないし、無理矢理に付け足された人間ドラマパートは茶番にしか思えない。
『1』では大いに驚かされたCGIやアニマトロニクスも、『Ⅲ』にもなると新鮮味は失われてしまう。
というか、今回あんまりCGの出来が良くなかったような気がする…。
ボックスオフィスを見てみると、本作は9,300万ドルの予算に対して3億6,000万ドル以上を稼ぎ出している。
今回も大ヒットしているのは間違いないが、この作品で『ジュラシック・パーク』シリーズは一旦休眠状態に入る。
やはり製作陣も、このままシリーズを続けていくことに限界を感じていたのだろう。
個人的には今回も楽しめたが、まぁこの辺りが潮時だろうな、と素人目線でも思ってしまいます。
さて、この後は『ジュラシック・ワールド』シリーズ。
これから先は一体どうなっているのか!?
『ジュラシック・パーク1』のような新鮮な驚きは待ち受けているのか!?
楽しみに観賞してみまーす🙋♂️
天文学者と宇宙飛行士
グラント博士とエリーが参加。数学者マルコム(ジェフ・ゴールドグラム)は出てこないが、会話の中にしっかり出てくる。しばらくしてからリメイクするときには同窓会的要素がないと楽しめないものだが、そこだけはしっかりしていた。『ロストワールド』は無駄に時間が長かったけど、今作はかなり軽快に観られるくらいの時間配分だ(あっけないくらいかも・・・)。
今回もラプトルが中心でティラノザウルスとワニ顔のようなスピノサウルスが登場。手が短いのに相手の首を折るという必殺技にはゾッとさせられました。前作にも冒頭で登場したちっこい恐竜コンプソグナトゥスなど、バラエティに富んでいた印象が残ります。
子ども嫌いも克服し、帽子を被ったアラン(サム・ニール)はどことなくインディー・ジョーンズにも思えたし、車が崖から落ちそうになるところは既視感もたっぷり。ハラハラさせてくれたのはポール(メイシー)の元妻アマンダ(ティア・レオーニ)。やっぱり専門家の言うことを聞かないとね!
【2001年8月映画館にて】
全70件中、1~20件目を表示