イノセント・ボーイズ

劇場公開日:

イノセント・ボーイズ

解説

74年の米ジョージア州、校則の厳しいカトリック系学校に通う14歳のフランシスは、親友ティムたちと自分たちがヒーローに変身して女性校長を倒すコミックを描くのが生き甲斐。そんな彼が同級生のマージに恋をする。クリス・ファーマンの小説「放課後のギャング団」(早川書房)をジョディ・フォスター製作・出演で映画化。監督は本作でデビューのピーター・ケア。劇中の70年代風アニメを「スポーン」のマクファーレンが制作。

2002年製作/104分/アメリカ
原題:The Dangerous Lives of Altar Boys
配給:ギャガ・ヒューマックス共同
劇場公開日:2002年9月21日

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映画レビュー

2.0悪ガキ4人組

2019年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 アニメが上手く実写にリンクしていない箇所が多い。その中でも少年達の思いが反映されていて仕方がないのだが、悪役がコロコロと変化し雰囲気を掴みにくい。

 ティムが車に轢かれた犬を抱いて歩くシーンによってクーガーを捕まえる計画を諦めるのかと思ったら、全く懲りていなかった。ここが理解不能。フランシスの心の動きは理解できるのに、狂気とも思えるティムの行動の説明がされていない。結局ティムは、少々頭がおかしかったということで片付けていいのだろうか・・・

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kossy
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