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自ブログより抜粋で。
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いやあ、やられた。
強引な展開が気になったり、欲張りすぎで詰め込みすぎな印象もあったけど、ラストのお披露目ダンスで全部吹っ飛んだ。これ観させられたら少々のことは目をつぶって拍手喝采しちゃうよ。
役者が皆いい味出してるけど、松雪泰子が実にいい。
とにかくダンスの余韻に浸っていたい良作。

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子供のころ、一度行きましたよ
常磐ハワイアンセンター
常夏ですよ。フラダンス踊ってました。
でも、こんな風に地元の人がやっていたとは知りませんでした。
東京のプロダンサーとかだと思っていましたね。
物語は途中涙もありますが、基本的にはハッピーエンド。それでよいんです。
しずちゃんもがんばってます。

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主人公・紀美子(蒼井優)は、閉塞した炭鉱町の中で自らの夢を求めて、
またある娘は、解雇された父親の代わりに家族を支えるため、
それぞれの理由でフラダンサーに応募します。
フラダンスなど裸踊りと思われていた当時、娘たちは決死の思いでした。
紀美子の母親(富士純子)も、「働く」ということは汗水垂らし泥まみれになって、石炭を掘ることだと考えており、人前でヘラヘラしながら腰を振ることを「仕事」とは認めません。
石炭を守ろうとする者も、新しい時代に挑戦しようとする者も、どちらも真剣であり必死です。
両者の激しいぶつかり合いのシーンは見ごたえがあります。
時代や土地の価値観は、住む人間の生き方を否応なく締めつけますが、夢と情熱をもって、自分や周囲を変えていく人の姿が感銘を招きます。
紀美子の母親も、少しずつ娘の踊りを理解していきます。
フラダンスの美しい手の動きには、手話のようにひとつずつ意味があるそうです。
山場のエピソードでは、これが巧みに活かされ涙を誘いました。
クライマックスは勿論、ハワイアンセンター・オープンの日、フラダンスの公演の舞台です。
人間ドラマ,音楽が相まって盛り上がり、カットバックやスローモーションも挿入して、見事な演出でした。
主人公・紀美子のソロダンスのシーン、映画は最高潮に達します。
主演・蒼井優が見せるダンスの上達は、素晴らしいの一言につきます。
蒼井優の熱演が、この映画の出来ばえを2倍,3倍に仕立て上げました。
この年の屈指の一作でしょう。

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ウォーターボーイズやスウィングガールズのフラダンス版と期待していましたが、実話なので真面目にまとめている気がしました。

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今さらながら書かせてもらいます。
最近、テレビドラマの延長の作品が興行的にも成功している中、この作品は初めは小さい映画館から噂が広がって大きい映画館にも上映されるようになりましたね。
これをDVDでみて感想としては「映画館でみればもっと感動したかも」と思わせる作品でした。
出演者一人一人がフラダンスを猛練習したんだろうな・・と思わせ、つい「がんばれ!」と言ってしまいたくなりました。
本当にこういう映画を映画館で見たかったです。
この作品をみて、日本映画はまだまだいけるなと感じました。

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のっけから偉そうなことを言ってしまうが、いやぁ、蒼井優はいい女優になった。「リリイ・シュシュのすべて」の頃は、のっぺりとした印象で、正直、どこがいいのか分からなかったが、本作では主演の松雪泰子を食うほどの熱演と可憐さを見せ、見事に映画を背負っている(助演では富司純子が最高!)。
作品自体の話に戻ると「フラガール」には、イイ映画だけが持つ心地よいリズムと“イイ匂い”がある。観客を飽きさせることなく、いくつもの起伏を作って進むストーリーは見事だし、昨今流行りがちな安易であざとい泣きの演出を排除しているのにも好感が持てる。ともかく心の底から泣き、涙した後に笑える傑作だ。もし、劇場で見逃した人には、ぜひDVDを急いで借りに行ってほしい。